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2002年6月 腐海に飲み込まれそうな季節ですね


ネタの選択

酔った勢いで「昔見たフォークランド紛争のドキュメント番組が素晴らしいのだ! 両陣営の当事者が違う側面から同じ事象を語ってるのは、リアルと言わずもがな虎児を得ずなのだ!(後半意味不明)」と力説したところ、「エグゾセ(対艦ミサイル)を発射したのは、アルゼンチン空軍のA-4スカイホークだったよな?」とちょっとミリタリー好きなブラジル駐在の友人が発言。

「いや、確かシュペール・エタンダールだったぞ? あれ? A-4だったか?」と私も確信を持てなくなりました。

次の日、皆でお茶など飲んでゆっくりしてると、「イワナミが昨日言ってたやつ、見ようぜ」ということに。

個人的には、たまにはこういう内容の番組を見るのは人としていいことだと思うし、登場する機体の確認もしたかったところなので特に反対することもなく上映会に突入です。

三十路3人が膝を寄せ合い、10年くらい前に放送されたドキュメントを言葉少なく見ました。

内容は、フォークランド紛争の開始から終了までを、イギリス、アルゼンチン両軍の兵士のインタビューを中心にたどる、と言うもので、ニュアンス的には道徳映画みたいな感じです。

例えば、アルゼンチン軍の航空攻撃でイギリス軍の駆逐艦が被弾、大破したところでは、

攻撃したアルゼンチン軍のパイロット : 
「私は攻撃するとき、その駆逐艦の乗組員を殺そうと思っていたのでありません。 任務だからです。 その駆逐艦の艦長は航空攻撃の対処の仕方をよく心得ていました。 しかし、私の放った爆弾の少なくとも1発は命中しました。 命中したとき、私の機の翼が「よくやった」と言っているように感じました。」

というインタビューに続いて、

被弾したイギリス軍駆逐艦乗組員 : 
「煙が充満してなにも見えなかったが、とにかくひどく痛む右腕が心配だった。 無事この船からでられたら、軍医に縫ってもらおうと思った。 そしてとにかく逃げ出そうと立ち上がったら、ブザマに転んでしまった。 左足が無くなっていたんだ。」

と言うように、双方の現場が語られます。

他にも撃沈された輸送艦に乗っていた息子を持つ母親の話とか、帰国したイギリス軍兵士が戦勝に盛り上がる世間に腹を立てていた話とか、重い内容が続きます。

 

それを見た友人から、「イワナミはこういうの見てる癖に、話す内容は武器とかのことばっかりだな」と言われました。

一瞬、「う、俺ってこういうの見てもなにも感じない人間だったのか?」と自己嫌悪に陥りそうになりましたが、違うんです。

そこら辺の重い内容の話をあまりしないのは、内容的に面白おかしく話せないから、というだけです。

戦争で息子を失った母親をネタに笑い話を作るのは不可能ですし、それこそ人としてどうかしてます。

飲み会という楽しい場では面白い話したほうがいいに決まってるんで、「特攻隊の遺書は一回きちんと見とかな駄目だ」とか「インパール作戦では戦死より餓死の方が多かったんだ」とか言う内容は止めてるだけだったんです。

しかし、武器というモノの話であれば、「F-15ってエンジンが強力だから羽が無くても上昇できるらしいぜー。 アメリカ人はやっぱ馬鹿だな。」とか「イギリスの救世主と言われるスピットファイア戦闘機はエンジンと武装を変えながら終戦まで使ったんだって。 イギリス人の貧乏性はやっぱ本物やね。」などと笑いに転化することも可能。

私の中の「面白い」と他人の「面白い」は多少異なる場合がありますが、まぁ面白いと思われる方を選択しつつしゃべくっているということです。

気を使ってることに気づいてほしいな。

そんなん無理か(笑

 

あ、ちなみにエグゾセを発射したのはシュペール・エタンダールが正解でした。

みなさんもお間違いのないように。

2002/6/27


ソープの話

7万円です。

みなさんの期待するソレの話しはここまで(笑)

今回は石鹸について考察したものです。

またヨタ話です。

 

石鹸の鹸って、いわゆる成分を表してる言葉だと思うんです。

それが石のように固まってるから「石鹸」。

たぶんこの推測は間違いない。

しかし、21世紀の現在、ボディソープなどには液状のものも少なくありません。

シャンプーなんかは固形のものは存在しないでしょう。

しかし、日本語に直すとすべて「石鹸」になるのではないでしょうか。

私は他にソレを表現する単語を知りません。

表意文字である漢字を使っているからには、その熟語も表意である必要がある。

そうなると、ボディソープ、シャンプーなどは「液鹸」(えきけん)もしくは「汁鹸」(しるけん)、はたまた「水鹸」(すいけん)と呼称すべきではないでしょうか。

ボディソープは「汁体鹸」(しるたいけん)などにするとゴロがよいので推奨です。

ただ、「汁体験」と書いては行けません。

それはフェチのゾーンです。

気をつけましょう。

 

話しはそれましたが、日本語で的確に表現できない事柄、ってのが増えてるのは事実だと思います。

特に新しい技術的な単語はほとんどカタカナ表記になってしまってます。

マウスが鼠とは違うような感じですか。(コレちょっと違う)

んー、たとえばフォルダ。

「格納場所」と言えなくはないけど、ファイルを入れとく入れ物、というニュアンスは出ないですよね。

ファイルも文書って漢字が当たりそうだけど、実行形式のものは文書とは言えないし。

そういう物を表現するやつ以外にも、「アンニュイ」とか「エキセントリック」、「なんとなくクリスタル」なんて言う感覚表現の単語も日本語表記はできません。

これは、日本語が進化し切れていないということじゃないですかね?

時代の変化に追いつけない言語、という言い方もできそうです。

せめてカタカナ表記があったからとりあえず困りはしないけど、一目で意味が分かる漢字で表現できたらもっと文章を読むスピードは速くなるんじゃなかろうか、なんて思う次第です。

まぁ今でも読めない漢字があるので、これ以上増えてもらっても困るのは必至ですが。

 

ちなみに、私は「あいさつ」という漢字がなかなか覚えられません。

PCなら変換して「挨拶」と出るので良いんですけど、手書きで書けと言われるたびに「あ、忘れた」ってなります。

とある就職試験でソレが書けなかった記憶があります。

だって、どっちも他に使わない漢字じゃーん。 知ってても意味無いじゃーん、と思いたいけど、一般常識なんですよね。

やっぱり挨拶くらい漢字で書けないと。

挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶
拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨
挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶
拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨拶挨

もう文字化けにしか見えない(笑)

2002/6/20


広告を作ってみよう

以前、HPと名刺のデザインを依頼された会社から、新聞広告を作ってくれないか?とのお話をいただきました。

正直、金銭的に万年ピンチ君な私にとって、非常にありがたいお話です。

「新聞広告は、学生時代に朝日新聞広告賞に応募して落選したことがあります!」と、アピールなんだかカミングアウトなんだか自分でもよく分からないセリフを吐いてしまったときは「やっぱり他を当たらせてもらうよ」と断られちゃうかも!と肝を冷やしましたが、社長さんは肝の座った方のようで、私がデザインをやらせてもらうことになりました。

「考えてから喋ろう」と思ったのはここだけの話しです。

最初に新聞広告の目的、アピールポイントなどを打ち合わせる際、具体的にどのくらいのサイズなのか聞いたところ、「これくらいのです」と新聞を持ってきて見せてくれました。

そこには新聞1面の三分の一サイズの広告が。

「おお、でかいなぁ。 確か、新聞は上下何段とかで区切られてるから、イチ、ニー、サン・・・5段サイズってことか」と判断しました。

だいたいのイメージ案数点を次回打ち合わせに持ってくることが決まり、制作に入ります。

 

しかし、新聞広告に関するノウハウが全くないのも事実。

早速、ネットで調べ回ります。

いろいろ探し回った結果、朝日新聞社のHPに「電子入稿マニュアル」みたいなのが載っけてあり、それで新聞広告を制作する際のいろいろ基本的なことやら制約やらを知ることができました。

パスまでアウトライン化する必要があるとか、張り込むEPS画像は原寸サイズにしといたほうが良い、なんてのは知らなかったんで、助かりましたわ。

その辺さえ分かればこっちのモンです。 とっとと作ってやるぜ!と始めてみたものの、文章の言い回しとかレイアウトって難しい・・・なんだかんだとやってるうちに夜は更けていくのでありました。

「何個か作って持ってきます」なんて言うんじゃなかったー、と涙目になっていたのは言うまでもないでしょう(笑)

次の打ち合わせにイメージ案を持っていったところ、内1点を気に入ってもらえまして、とりあえず一安心。

文章をチェックしてもらって最終的な文面、レイアウト修正に入ります。

 

とりあえずこげな感じでよかですか?と最終確認してもらいに行ったときに「サイズは5段でいいんですよね?」と聞いてみたところ、「これくらいだったと思いますよ」と示されたサイズはなんと4段。

目を疑いました。

しかもカラーはなんか掲載料が高いからやっぱり白黒でやってくれ、とのこと。

カラー→白黒変換はまぁそんなに大変じゃないけど、5段→4段の変更はちょっとヤバイ。

基本的なイメージは固まってるものの、レイアウトほぼ全滅状態です。

でも、最初にキッチリしなかった自分の責任もありますから、至急よろしくね♪の言葉を脳内でグルグルさせながら、また涙目で修正。

最近、涙もろくなってます(笑)

ともあれ、PCの発生する熱と戦いながら、日が昇る寸前までかかって修正完了。

「これが新聞に載るんかー。なんか感慨深いのう」と悦に入りつつ、次の日(って言うかその日)データと印刷イメージを提出しに行きました。

そこにはクライアントの他に広告デザイン会社の方がいらっしゃり、自分→広告デザイン会社→新聞社という流れになっているのを初めて知った次第です。

考えてみれば、もしかしたら私が調べきれなかった制約とかあるかも知れないので、自分→新聞社ってラインは無謀な香りがするのも当然といえば当然かと。

まぁ、徹底的に調べたので、一応大丈夫だとは思いますが。

「あとはよろしくお願いします!」と提出物を渡したとき、印刷イメージを見られた広告社の方が「あー、うちの方で5段に修正しましょうね」とのコメントをいただきました。

やはり、最初の指定通り、天地5段サイズで良かったんですね。

ちょっと気が遠くなりました。

 

ともあれ、私の手は離れました。

しかも、もうプロフェッショナルの手にゆだねられているんです。

数日後、大船に乗った気で他のアルバイトに汗を流していると、広告社の方から電話が。

「CDに焼いてもらったデータが見れないんですけど」とのこと。

マッキントッシュとウィンドウズの互換性の問題か? はたまた俺が保存する際にレイヤーのみとかやっちゃったのか? それとも安物CD-Rを使ったからデータが飛んじゃったのか? いろいろ不安がよぎります。

ともかく、急いで帰らせてもらいそっちに対応することに。

こう言うときにインターネットは便利便利。

「じゃあこのファイルだとどうですか?」ってのがリアルタイム(やや誇張)でできるんですもの。

Macはファイルへの直リンクが落とせないらしく、急遽HTMLを書いてリンクさせたりと面倒なことはありますが、出向くのに比べればチカッパイ早い。(先方まで距離にして30キロ)

結局、先方のIllustratorのバージョンが私のものより古かったのが原因だったことが判明し、事なきを得ました。

 

「なんでも確認は大事だよなぁ」と、当たり前だけど忘れがちなことを再認識した私でした。

また、「Macのことは全然わからねぇ」ってのも再認識したんですけどね。

2002/6/16


暑さ対策

二階にある私の部屋は、家の中で一番温度が上がります。

めいっぱい窓を開けていても、なんだかじりじり温度が上がっていきます。

科学的推察に関しては神童の名を欲しいままにしなかった私は、レースのカーテン越しに差し込む日光は、多少減衰されているとは言えまだまだ強力な熱エネルギーを持っているのではないか?と推測。

実際、あたらずとも遠からずで、某宗教団体の勧誘のように窓に向けて手をかざしてみると、なんとなく手のひらが暑いような気がする。

「俺のハンドパワーが熱く放射してるカモ!」とは思いませんが、容赦なく差し込む日光を遮断する必要がある!と判断し、DIYのお店ですだれを購入しました。

窓枠に取り付ける便利な金具とかも売ってまして、取り付けも簡単。

あわせて1000円もかかんないってのも貧乏人にはグッドです。

実際、差し込む日差しも弱まりましたし、のれん越しに見える風景も、今までと違って夏らしくて風流な気がします。

 

しかし、日は射し込まなくなった引き替えに、部屋が妙に暗くなってしまいました。

また、窓を覆うすだれは風の抵抗になるようで、吹き抜ける風が若干弱まったという事実もあります。

現状で差し引きゼロって感じでしょうか。

ただ、これから夏に向けて日差しが殺人的に強烈になっていくと、日差しを遮断するほうが暑さ対策にはよさげだと思われるので、すだれはつけたままにしとこうと思います。

この計算が当たりますように。

 

そうそう、今日、カーテンを洗ってナマ乾きのままつるしていたら、そこを通ってくる風がえらくひんやりして心地よかったんですよ。

これは風によってカーテンにしみこんでいた水分が蒸発するときに、気化熱で温度が下がってるってことでしょ?

ということは、すだれに水をチョロチョロ流し続けてやれば、その気化熱で温度は下がって涼風が我が部屋を吹き抜け続けるってことになるはずです。

すだれの上部に点滴システムのでかいのを設置し、すだれに沿って水が流れ落ちていくようにするだけなので、作るのも簡単そう。

具体的には、水を張ったペットボトルに金魚ホースをぶちこんで、サイホンの原理を利用して大気圧の差で水が出てくるようにし、その流量をコントロールする可変抵抗のようなもの(点滴のチューブの途中についてるやつ)があれば良い。

これで今年の夏はエアコン要らずかも!

早速作ろうか!と材料を集めているときに、「蒸発した水分で湿度が上がり、部屋が蒸し蒸しする可能性大」なことに気づいたのと、「流量をコントロールする可変抵抗のようなものが思い当たらない」という大きな問題に直面いたしまして、とりあえずこの計画は暗礁に乗り上げました。

アイデアは良いと思ったんだけどなぁ。

夏に湿度の高い日本海側気候では蒸し蒸し問題が発生するのでアレですけど、たとえば東京のようにカラッと乾いた太平洋岸気候の土地ならやる価値はあるかもです。

「流量をコントロールする可変抵抗のようなもの」は私は思い当たらないですが、まぁ上手くやれば何とかなると思いますよ。 <すでに他人事

2002/6/14


オンラインバンキング

すげー便利っすね。

初めて使ってみました。

銀行のオンラインサービス。

使うと行っても、別に投資とか融資とかマネーロンダリングとかやるわけでなく、純粋に残高照会や振り込みくらいですけど。

 

私の各種引き落とし先は三井住友銀行なんですが、福岡に支店がほとんどないんですわ。

知る限り、博多と天神にしかありません。(家から30分くらいかかる)

また、そういうゾーンでは駐車場もなかったり有料だったりするので、残高確認するだけで駐車場の費用と往復1時間の時間を浪費します。

まったくアホらしい。

ですから、あまり残高確認作業はやらない方向でいました。

でも、雀の涙くらいの口座から、毎月保険代やらカード代金とか引き落とされていきますよね。

残高ゼロになるとやっぱりまずいわけですよ。

ブラックリストに載っちゃうんじゃないかとか心配したりして。

で、「うーん、そろそろ残高確認しにいこうかなぁ」と重い腰を上げ、はるばる銀行まで足を運ぶ、という作業をせねばならんなぁ、と少々憂鬱になってたときに買ったPC雑誌に「オンラインバンキングのすすめ」みたいな記事があり、オンラインバンキングの詳細をはじめて知りました。

以下、オンラインバンキングに関して知らなかったことです。

・私がやるようなことは基本的に無料

・銀行窓口に行かなくても登録作業は完結する(三井住友の場合)

・三井住友のオンラインバンキングシステムは評判がよい

・みずほのは評判も使い勝手も悪い

というような感じ。

なかなかユーザーサイドに立った、よいサービスのようですな。

使わない手はねぇ!と早速登録し、残高照会するまでにかかった時間はものの3分。

通帳記帳するだけで往復1時間浪費するのに比べたら雲泥の差で楽チンです。

もっと早くに利用すべきであった。

 

でも、気になるのはセキュリティとかそのへんです。

基本的にインターネットって情報垂れ流しなわけですからねぇ。

暗号化技術とか駆使してると信じたいけど、所詮人間の作ったものですから、人間が破ることは可能と考えるのが筋です。

俺の預金が危ないカモ!とか思ったりしましたが、見たところその口座、残高7万円。

たぶんそんな鼻くそ口座、ハッカーは目もくれない。

でも7万円は鬼門だからちょっと心配だったりして(笑)

2002/6/4


猛威を振るわないで

痛いよー。

と泣いても叫んでも誰も助けてくれない21世紀、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は天ぷら災害による火傷が口内炎に発展、しかもその口内炎は喉付近広範囲にわたって発生。

そのまま穴があいて耳の後ろ側に貫通するのではないか?と思われるほどの鋭角な痛みを放っています。

つばを飲み込むとき「ゴク」とするたびにしかめっ面になるくらいですから、飯食うときツライのなんのってホントにもう。

麺類ならつるつるっといけるかな?と踏んでソバとか食べても、まず吸い込むための負圧を発生させる時点で痛み、さらにめんつゆが染みて痛い。

汁物も同様に染みます。

唯一痛くないのは牛乳とかそのたぐいのものです。

明治ブルガリアヨーグルト1パックを牛乳で薄めて流し込む、というのが1食になったりしてました。

 

「おいしいものを食べること、イコール人類の幸せなり」派の私ですから、そんな食事ではとても食事をとった気になりません。

たとえハラは満たされても、満足感がないと食事したとは言えないと思うのです。

しかし、口内炎が痛むため、普通の食事は不可能に近い。(食べれるけど、痛くて食った気がしない)

口内炎をあまり刺激しない流し込み系で美味いものは無いか。

食欲中枢が弱ってるからそんなに手間はかけたくない。

また、栄養価もそれなりに採っていかないと、口内炎が治るのが遅くなるかもしれない。

このままヨーグルト食を続けると、精神的にやられそうな気がしたので必死に考えました。

で、出た答えが「納豆入りお茶漬け」でした。

・永谷園のお茶漬けはうまい。

・納豆で栄養はとれそう。

・納豆を入れることでお茶漬けの温度が下がり、口内炎に優しそう。

・つるつるっと食える。

後者が主な理由です。

「痛くしないでね・・・」ってのが第一目標だったので。

 

実際食べてみると、納豆特有の粘りけがうまい具合に働いて、非常になめらかな食感になり、ほとんど痛みを感じることなく食えました。

まぁまぁおいしいし。

これは良いです。

ほかにこれほど抵抗なく食べられるものもないので、しばらくこればっかり食うことになることが決定しました。

お茶漬けも、海苔、鮭、明太と豊富な種類もあるからいいでしょう。

・・・やっぱすぐ飽きそう。

次のメニューを開発しないと!

 

追記:

あまりに痛さが引かないので、内蔵が・・・とか、神経が・・・とかいろいろ不安になりまして、やはり病院に。

耳鼻咽喉科は近くにないので、いつもの内科に。どうせ抗生物質と消炎剤もらうだけだから。

風邪ひきも少なそうなこの時期、内科はそこそこ空いてました。

受付で「今日はどのような症状です?」と聞かれたので「喉が痛いです」と答えたんですが、このままでは風邪ひきさんと勘違いされるかもしれんので「あ、口内炎みたいなののひどいやつって感じなんです」と医者でもない受付嬢に症状の説明などしてしまいました。

結局追加コメントは無視される形で体温計を渡されましたが。

しばらく待って診察を受けます。

医者:「どうしたの?」

私:「熱いフライをぐっと飲み込んで火傷とかしたみたいで痛いです、今は口内炎のような感じのものが見えますし、喉の奥の見えないあたりも痛いような気がします」

医者:「それはいつ?」

私:「三日前です」

医者:なにかメモる

そのメモには「三日前のイワナミ家の食事はフライであった模様。キス天か?」とドイツ語で書かれたに違いない、と思いつつ先生のパソコンに目をやると、「小泉内閣支持率低下」というヘッドラインのニュースサイトが開かれてました。

ネットサーフィンは仕事中しちゃダメよね♪

 

心音とかのチェックの後、「はい、あーんして」と言われ「あーん」しました。 <今年で32になります。

すると「わー、こりゃ真っ赤だね!痛いでしょ!」となぜかうれしそうに言われました。

痛くなかったら来ないって。

しかし、あまりに赤かったからか、そこから尿検査だの血液検査だのなんか重病のような検査態勢をとられまして、細菌汚染のチェックをされました。

バイオハザードですか? <違います

結局、白血球の数も「かえって減ってるな」とのことで問題なし。

処方された薬も予想通り抗生物質と消炎剤、整腸剤、うがい薬でした。

まぁ神経とか内臓とかに影響はなさそうなので、ひとまず安心、というところです。

痛みは引かないけど。

2002/6/1


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