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日々思うこと
12月

2003年11月


世界杯を見ていて思った

なんか四時間で目がさめるの今日この頃。

どうしたんだいマイ惰眠ボディ!

まぁ活動時間が長いのは良いのですが、物理的に睡眠が足りてない感じバリバリなので終始眠いのはいただけない。

長い一日、集中してる時間が限りなくゼロに近かったりするのはダメだー。

ナポレオンさんも三時間しか寝なかったらしいので、大変ネムネムな一日だったのではないですかね。

ふと思ったんですが、「三時間しか寝てない」という有名な話ですけど、誰も一日三時間とは言ってないような?

意外と昼寝にも三時間かけてたとしたらどうなんでしょうか?

一回の睡眠が三時間。総計で六時間。

なんか普通の人ですが、一回の睡眠は三時間。ここはナポレオンチック。

未来の歴史書に名を残すために分割睡眠方式を採用したナポレオンの先見の明は素晴らしかったらしい、とイワナミ式では結論付けておきましょう。

 

で、話は変わってバレーボールワールドカップ。

バレーボールって私の中学高校時代、妙に流行ってまして、盛んにやってました。お盛んな年頃。

中学のクラスマッチとかなぜか知らないけどバレーボールでしたよ。普通野球とかじゃねぇか?とか思ったけど野球は下手過ぎるので助かってみたりした記憶が思い起こされます。

高校のときも昼休みとか放課後とかチラチラ遊んでましたわ。

大学のときも体育の授業でやりましたねー。

ネット上でアタックを打ち合ってフミモトの指骨にヒビを入させてしまったことがありまして、彼はその日バンドでギターを弾くことになっており、さすがに「ああ、フミモト君は俺に一生口をきいてくれないに違いない」と覚悟したもんです。

正直スマンカッタ。

 

そんな想い出深いバレーボール。の世界大会。

女子バレー、男子バレーともにアテネ出場権獲得ならずの日本らしい中流なプレーがゴールデンタイムに垂れ流されていました。

別に「下手くそがボケ」とか言うつもりは毛頭無く、世界の壁は厚いのね、という意味で中流と言ったまでです。

他に他意は無いのでカミソリとか送らないように。

もし送っていただける場合はシックFXの替え刃でお願いします。FXU対応型でOKです。

しかしマァなんですな。

1st: 25-24
2nd: 25-21
3rd: 25-23

とかの僅差で負けてもセットカウントで言えば「3-0」で表現的にボロ負けなのは悲しい気がしますが、事実だからしょうがないか。

結果はどうあれ、僕らはその熱戦はちゃんと見てたから今後の発展に期待したい。

正直、日本チームもなかなかやるじゃん、というシーンは結構あったので、あとはそのスゲープレーをヒトラーの電気ノコギリ(ドイツの汎用機関銃MG42のことです)並に連発できれば勝機はかならずやって来ると思いますぞ。

MG34並でも結構いけるって!いまはM3グリースガン程度の連射能力っぽいからなあ。誰かついて来てます?(笑)

 

選手のプレーは非常によろしかったワールドカップの放映ですが、気になったのは一致団結した感のある観客の応援。

ニッポン!ドンドンドン ニッポン!ドンドンドン (サーブ時)ソーレッ!

正直キモい。

ソーレッて。

個人的には北朝鮮人民共和国が国を挙げて行うマスゲームに近いノリを感じてしまうのですが。

大半の人が変な棒もってるし。

日本ってのはやっぱり協調を重んじるっつーか右へ習えの国なんだなぁ、とシミジミ思いました。

各自自由に応援してもいいじゃんかー、と思うのは私だけでしょうか。

体制に反発しがちな私としては、相手チームを応援する日本人の一群が居ても良いのに、なんて考えていたのですが、「それは偽善者的な感じがする」と人に指摘されてしまいました。

ヒポクラシィ!

ああ、俺ってば偽善的な嗜好の持ち主なのね、と自覚してみたりしましたが、そんな自分にフォーリンラブ。

 

あと応援席に座っててモニター確認しながらカメラがきた時急に盛り上がってみせるあの月刊明星とかに出てくる少年達はナニ?

ああいった客寄せパンダは要らないなぁ、とオジサンは思うのですがどうでしょう。

実際彼らってハーフタイム(?)の盛り上げ役とかするんですかね?そしてそれは世界に放送されるわけでしょ?

もっと日本的なモノにした方が世界をターゲットにしたワールドカップ放送らしくて世界的な評価は高まるように思ったりします。

しかしそのときになにを採用するかが問題ですな。

世界が良く知る日本的なものはスシテンプラハラキリゲイシャです。

ゲイシャは使えそうな気がしますが、そうなると観客席が横太りバーコードオヤジ軍団が席巻することになり、客席はもはや宴会状態になり貧相下劣な応援がしのぎを削りそうなので却下。

演歌も日本的っちゃ日本的だけど、それで悲壮感を盛り上げられても勝つ気がしないし。負けたときに感動はヒトシオかも知れないけど。

ここは一発、私は嫌いだけど世界的にブームらしいヒップホップを取り入れて、「ジャパニーズゲイシャヒップホップ演歌」ってを開発するのはどうですか?

日本的文化と世界的キャッチー路線の融合。

ああ!すごくハズしそう(笑)

 

もう一つ考えたのが、現場とテレビ試聴者の境を無くすことです。

ほら、現場で応援してるとまわりの雰囲気にまかれてすごく盛り上がり興奮しまくり脳内麻薬出まくり失禁しまくりでしょ。ジョーって。

それに引き換えテレビ観戦はいまいち盛り上がりに欠けるため、「サーブくらい入れんかヘタクソが!」と野次も出ようってもんで。

で、具体的にどうするかちゅうと、インターネットを利用した双方向通信を活用。

各家庭に引かれたブロードバンド回線網を利用しWEBカメラを配置して、お茶の間の視聴者を観客席に合成するのですよ。

おそらく数百万人規模の観客席の出来上がりですよ。

画面構成は考えないとイカンですが、とりあえず現場の映像にスーパーインポーズされる自分の応援する姿をみれば、斜めに見ていた視聴者も観客と一体になってニッポン!ドンドンドンってやるようにならんですかねー。

あ、視聴環境もサラウンドで高音質大音量なものにしないとね。

大画面も6畳一間のアパート住人とかにはきついからヘッドマウントディスプレー(HMD)推奨で。

HMD使用者が増えれば増えるほど画面上はサイバーな観客席になるので、技術立国ニッポンをアピールすることにもつながらんか?

なにか大きな見落としがありそうな提案ですが、まぁ現実的にはありえないので気にしない方向でお願いします。

2003/11/27


知恵のつく家電

2年程前のことだと思うのですが、知り合いに「ねぇ、DVDのビデオデッキって買いかな?」と聞かれて「いや、まだ時期尚早です」と速攻で止めた記憶があります。

当時はまだ、ただ単にビデオテープをDVDメディアに置き換えて記憶するだけの「DVD録画デッキ」でしたし、まだまだDVDのメディア自体が高価でしたから、その人の使い方を考慮するにさほどメリットが無いと判断したわけです。

あと、デッキの値段もアホみたいに高かったし。

当時そのデッキを所有すべき人間ってのは、とにかくテレビ放送を録画しまくっててテープの雪崩で死ぬかもしれないような重症エアチェック症候群の患者さんくらいだったんじゃないですかね?

しかし、最近のDVDデッキ、とくにHDD内蔵型は「か、買いかも!?」と思わせる内容になってるみたいです。

まず、大容量HDDが安価になったため飛躍的に録画時間が長くなってるのが良いです。

某松下の160GBのHDD搭載のやつなんて、最長で200時間以上の録画時間を誇ります。

しかも、ネットにつながることによって録画予約がベリーイージー。番組表を表示させて「あ、これとこれ、ポチっとな」ですみます。

さらに、搭載された電磁頭脳がえらくて、キーワードを入れておけばそれっぽい番組を自動的に録画してくれるなんてあんた!

キーワードは、番組タイトルだけでなくネット上にのってる内容紹介内容に関しても検索してくれるようで、「紛争」とか入れてるとそれを含むニュースまで録画してくれるとはどういうことだね?

 

巨大な容量と簡単な録画予約方式。

これは危険です。

「とりあえず録画しとく」というスタイルになるのは明白です。

まず自分の趣味にあったものは重箱の隅をつつくように拾う。

これは仕方ないですけど、ちょっと小耳にはさんだ番組、例えば友達と電話で話してるときに出た番組とか、雑誌に紹介されてた本来なら見ないであろうけどもグラビアが可愛かっただけの新番組とかもチクチク録画し始めるでしょう。

そして、今まで手を出さなかったような番組も「あら、意外と面白いじゃないですか」と継続閲覧。

仕事から帰ったら録画された内容のチェックで一日が終わる。それでも足りない分は休日に消化する。

はい、テレビっ子の出来上がりでございます。

確かにテレビが発する情報ってなかなか有用なものもあるし、スポーツとか純粋に楽しかったりしますが、それだけになってしまうのはどうかと。

「趣味:テレビ鑑賞」って履歴書に書くのは恥ずかしいですよ?<書きません

合コンとかでテレビの話ばっかりしてるとつまんない人の烙印を押されて二度と呼んでもらえなくなってしまいますよ?

かなりの数のアニメチェッカーである私が言うのもなんですが、テレビ鑑賞はほどほどに。

 

じゃあ何やりゃいいのよ?ということになりますが、そんなもんは自分で探しなさい(笑)

ちなみに私がいま一番やりたいのは、マウンテンバイクで林道を走り回ることですかね。

登山道とか。

バイクで山に入ってると徒歩の登山者とかに「やーねー」と白い目で見られるのですが、チャリならさほどでもないと思われるし。

ただ問題なのは、私自信の体力の無さ。

舗装道路の上り坂でさえ心臓が口から飛び出しさながらカエルのようにビヨンビヨン跳ねまわるくらいですからなー。

未舗装だとさらに脚力と心肺能力が必要なこと請け合い。

ということで最近はゆるい上りの砂利道を最大戦速で駆け上がる訓練をしております。といっても遊びですけど。

近所にあるゆるい斜面の田んぼ道がいい感じの砂利道なのですよ。

適切なギアに設定して、いざ!うおおおぉぉぉ・・・休憩ハァハァってのを楽しんでおるのです。

当然飲料はエネルゲン。脂肪の燃焼にも心がけるこの気配り。

上れば当然下ります。

それがまた楽しいのよねー。

同じところを行ったり来たりしなくても、うまくつなげば2時間くらいの周遊コースになりますので素直に楽しいエクササイズです。

ここでそれなりの脚力になったら、いよいよ山へ行こう!と思うのですが、適当な場所を知らないのよね。

理想的なのはアップダウンの少ない山道。<ありません

とりあえず近場から攻めてみます。

と思ったけど近場の山道に入るまででかなり体力消耗するんですよねー。

道のりは遠そうだ。

2003/11/10


従量制と定額制

その昔、某企業で携帯電話交換機の開発なんてことをしていまして、その規格検討の席でパケット従量制料金システムなるものを初めて知り、「おいおいボロモウケじゃんかオイ」と思いました。

案の定、某企業は飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し、今や学生が入りたい企業ナンバーワンになってるとかなってないとか。(ちなみに私は孫請けの社員でした)

通学中の子供までがチャリに乗りつつメールを打ちまくる昨今、携帯電話は財布並に必要不可欠な携帯用品となってますやね。

携帯電話を家に置いて出かけてしまっただけで不安にかられて、動悸、息切れ、めまいを起こしてしまう携帯電話依存症なんてのに陥る人も結構いるとか。

携帯コンテンツも端末の能力向上をいいことにどんどん重くなり、飛び交うパケット量は飛躍的に上昇しているわけで。

そうなると人々が支払う電話料金も飛躍的に上昇するわけです。

「携帯料金はコミュニケーションのバロメーターだから、高ければ高いほうが人と接してた感じがして嬉しい」なんて人がいるのには驚きましたなぁ。

A: 忙しくて死ぬー(TT)

B: ごしゅうしょうさま (-人-)チーン

A: llllll(-_-;)llllll ズーン マダシンデナイシ

B: ┐(´ー`)┌フッ

A: ε=(>ε<) プーッ!!

B: (・з・)キニスルナ

A: ヽ(;´Д`)ノ

なんてメールがコミュニケーションなのか?そうなのか?ちなみにコミニュケーションは間違いって知ってた?

とまぁあまり意味無い情報の載ったパケットってのもやたらと多いと推測しております。

そんなメールを打ちまくり、しめて料金7万円なんて、それで良いのか日本人。とか思います。

ちなみに私は携帯のメールってまず使いません。

飲み会の最中でもマメに彼女とメールをやり取りする人とか見てると、「ああ、俺には無理」と思うのみ。

こんなんだから私ってばアレなのかなぁ、と少しくらいは考えますが、メール打ちまくり人間には決してならないでしょう。

 

私の携帯使用形態は置いといて、料金形態の話。

iモードは従量制ってのが半ば常識となっておった携帯情報サービス業界ですが、ぼちぼち定額制のサービスも出始めたようですね。

半端なところだとメール打ち放題とかデータ通信のみ(AirH"とか)ってのはありましたが、某英雄からWEBサービスなんかも含むパケット通信料がいわゆる一つの定額制が登場したようですね。

一日数百件はメールを打つような人って結構いるらしいので、そんな人には朗報かも。

数万円かかっていたパケット代が4000円ちょっとになるなんて夢のような話でしょうからねぇ。

また、キャリアを乗り換えても電話番号が変わらないサービスもぼちぼち始まるとか。

こうなってくると、ドコモユーザーがパケット定額制目当てにAUへキャリア乗り換え続出するのは間違いなさげ。

そうするとドコモさんも定額制を導入するのは時間の問題になり、ブランド意識の強い若年層はドコモへ舞い戻る。みたいな感じになりそうな予感。

 

通常のインターネットに関してはもろもろ込みで定額ってのがもはや常識と化している時代ですから、携帯のほうが定額制になるのも時間の問題ですよね。

たぶん。

そうなってくるとですよ、今「携帯手放せないー」とか言ってる連中はどうなるんでしょうか。

どんなに使っても料金変わらずとなると、これ幸いにメール打つ量が尋常じゃなくなりゃしませんかね?

メール以外のゲームとかサイトとか含め、携帯コンテンツをずーっと眺めてる携帯廃人とか量産されそうな気がしてなりません。

普通のネット環境でもあったじゃないですか。

確かアメリカの主婦かなんかが24時間つなぎ放題に加入したら、PCの前を離れられなくなってずーっと引きこもってしまった、ってやつ。

死んだか裁判になったかオチは覚えてませんが、似たような状況に陥る輩は必ず出現するはずです。

携帯端末を介してしか世間と接触しない非接触型コミュニケーションが21世紀型のナウいライフスタイルなのかも知れませんなぁ。

飲み会の席でも

A: このから揚げ美味いねヽ(´▽`)/

B: (゚Д゚)ハァ?

みたいなやり取りが携帯上にて無言でかわされる日も近いのかも。

 

しかし考えてみると、パケットというか電子的情報伝達にのみ依存したコミュニケーションが確立したらそれはそれですごい世の中ですよ。

空間的なものを無視したコミュニティで世界が成り立つわけですから、根本的に世界が変わるといっても過言ではありませんぞ。

友達はみんな端末の向こう側にいる訳です。

それがもし人工知能であってもそれとわからなければその人にとっては楽しい友達なわけで。

また、いわゆるネカマであっても愛が生まれるかもしれない。

ただ、あくまでリアルな世界がバックボーンにあるってのが前提なのが世の中ですので、過大な期待は持てないでしょう。

所詮飛び交うパケットの上に乗っかってる情報量なんてものは現実世界で体感するものに比べればミジンコの鼻クソ以下なわけで。

まぁマトリックスくらいの世界になってくると話は別ですがね。

あれは虚構イコール現実(と思わされてる人類)って設定ですから。

しかしアレですよ。

私は学生時代に友達と三人でつくったビデオムービーがマトリックスばりの設定だったのですよ。

核戦争後の荒廃した世界で生存した人類は個別にカプセルの中で飼われてるような状況。もちろん空調は完備されてるのでフリチン。そして個別にただ生きているだけでは人としてイカンので、人間性を失わないために「20世紀体感ゲーム」を与えらる。電子的だが現実並にリアルな世界を仮想的にだが生きる彼ら。そのキャラクターに自分を投影し、今は無き一般社会を体験していくのである。しかし、そこにバグが発生し、プレイヤーとキャラクターの行動に差分が発生する。そしてそのバグ自体をプレイヤーに修正させるモードが起動、本来同一であるプレイヤーとキャラクターが対峙する!

みたいな。

まぁありがちなお話でございますので「マトリックスの原案は俺たちだ!」と声高々に叫んでも石を投げられるのがオチなのは分かっております。ハイ。

 

マトリックスと言えば、次ので終わりだそうですね。

個人的には、アニマトリックスの機械帝国が人類を席巻する話に出てくる人間側が使うパワードスーツがカッチョ良かったなぁ、という印象しかない映画シリーズです。

ザイオンがどうなろうと知ったこっちゃありません。

どうせキアヌさんが敵を殲滅して人類救って「さぁ俺たち人類の第二の出発だ」みたいな終わり方でしょ?違うかな?

もしかして、マトリックスシリーズが肥大化してもはや収拾のつかないスターウォーズシリーズに絡んでみたりしてあらたな切り口を提供してくれたりしないか?

キアヌさんが初代のジェダイの騎士で、電子的に複製された遺伝子情報を受け継ぐ際にちとトラブって暗黒面へ行ってしまわれたのがダースベーダーだったり。

機械生命が相手だから宇宙空母ギャラクティカのほうが続編として適切かも知れませんな。

サイロン帝国でしたっけ?敵側。

あれはマトリックス最終回で絶滅寸前に宇宙に逃げたか追いやられた機械生命の種が宇宙の果てで再生し、すっげー遠い未来に地球から飛び出した人類と鉢合わせて再び人類を殲滅に追いやろうとしてみたものの、追いやられた人類は命からがら船団を率いて地球に逃げ帰り、また地球で繁栄してると知恵をもった機械生命に発電機扱いされて・・・のループとか。

ありえないか。

最近2時間と言う尺に限界を感じる 2003/11/4


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