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西暦2000年10月、こんな感じで良いのかな
名刺折り曲げ事件考察
長野県の企業局長が田中康夫の名刺をもらった際、「社長が社員に名刺を配る会社はつぶれるんですよ!」と、もらった名刺を折り曲げて抗議の意を表明したのはいいものの、長野県庁に抗議の電話が殺到し、当の企業局長が平謝りした、という事件がありましたね。
なんてバカバカしい。
こんなもん、報道して騒ぎ立てるほうがどうかしてると思います。
くだらないんで考察しません(笑)
ほんと、最近のニュースってくだらない。
とくに政治家のやらかした発言問題の解釈云々なんて、もうアホらしくって見るのも無駄。
嬉々として報道してるけど、報道側は「これは伝えねばならん!」と気合入れてるんでしょうかね?
ばからしいと思いつつやってらっしゃるんなら、かなり同情しますが。
2000/10/31
温泉
大分は湯布院に行ってきました。
もちろん温泉に浸かりにです。
あいにくの雨模様でしたが、さすがに露天風呂は格別ですね。
最初は貸し切り状態でしたし。
適当に張り出した屋根の下であったまりながらみる、雨粒の作る波紋は良い感じでした。
ビールを持ちこまなかったのが悔やまれました。
そこの露天風呂は基本的には男湯と女湯に分かれているのですが、目隠しの壁は途中までしかなく、あとは岩が珍入者を防ぐ形になっているだけでした。
奥まで行けば、はっきり言って丸見え。
ちなみに女湯からは、結構若そうな年齢の声が聞こえてきました。
我々選手一同は結構悩みました。
しれーっと奥まで進んで振りかえり「あららら、見えるんだったですか」なんて偶然を装うほど、私達は分別の分からない年齢には見えません。
しかし、男の本性が「勇気を持て!」と言っているような気もしてくる。
壁に小さな隙間を発見した友人も、「これは行っとくべくかな!? どうかな!? ヤバイかな!?」と、やや情緒不安定になられてました。
そんな状態のとき、男湯に他の男性客が入ってきたので、我々はなんとなく紳士を装ってしまい、網膜焼きつけ作戦はお流れとなりました。
ちなみに、その男性客を風呂上りに目撃したAさんの証言によると、どうも彼女連れで来ていたとのこと。
もし露天風呂に我々が居なくて、そのカップルだけだったらどうなっていたんでしょうか。
やはり彼氏は奥のほうまで突き進み、お互いを視認しつつ温泉を満喫したんでしょうか。
はたまたさえぎる岩をものともせず女湯に侵入し、あわよくば○○を○○してしまったんでしょうか。
そう考えると夜も寝られません。
我々の存在が女湯の平和を守ったのかどうかは、後の歴史が判断してくれることを期待しつつ、今日は寝ます。
2000/10/29
映画に見る事実
「セントラルステーション」という映画を見ました。
ブラジル映画だと思います。
いい話で感動いたしました。
見て損はないですな。
映画を見ていて思うのは、写っているものがその国をちょっとずつ表している、と言うことでしょうか。
画面の作り方でどうでもなるということもあるかもしれませんが、やはり写っているのはその国の文化。
経済の度合いなんて言うのもなんとなく見て取れますよね。
また、話のなかに出てくるエピソードもリアルだと思います。
万引きの子供が撃ち殺される、里子に出すと言って集めた子どもの臓器売買なんていうのも、おそらくはホントにある話なんでしょう。
怖いですね、ブラジル。
とある駐在夫婦の行く末を案じてやみません。
そう言えば、アメリカ人が中華の出前取るシーンって、必ず牛乳パックみたいな容器に入ってますよね。
なんで平たい容器じゃないのか不思議でなりません。
食べにくいじゃないですか。
ヤキソバもチャーハンも飲み物感覚なのかな?
あれでOKというアメリカ人の気質が理解できないです。
2000/10/26
役所仕事
友人の手伝いで、電気工事関連の仕事をしてみました。
実作業的には、配線をしたり分電盤を設置したりと想像通りでした。
私はその辺の知識はからきしなので、基本的に荷役労働を買っていましたが。
作業内容が公共工事関連だと、いっぱい写真を撮らねばならないようです。
現場の状況とか、使用資材なんかです。
あとで役所に提出しなければならないとのこと。
実際、その提出する写真の整理など手伝ってみたんですが、これがまた煩雑な作業でした。
写真に「ここのところが作業ポイントで、こういった資材を使用しています」みたいなコメントを入れたり、作業進捗を時系列でならべてみたり。
しかもその書類を見る役人は、矢印は定規で書けとか、@の丸も定規で引けなんてことも要求してくるそうです。
施工後と施工前の比較写真のアングルが違ってたら、文句を言ってくるなんてのもあるそうです。
そんなこと言う役人って、バカじゃないでしょうかね。
はっきり言いますけど。
見ても分からない書類になるなら話は別ですけど、ただ単に見た目の問題でしかない事柄に文句をたれるなんて、頭悪すぎです。
見るべきはその内容でしょう。
そんなこというから、まじめにやってる役人も世間から白い目で見られてしまうんです。
担当者が誰かまでは聞きませんでしたが、そんなアホウが税金から給料をゲットしていると思うと、すっごく腹が立ちませんかね。
「効率化」とかいうセリフは役所では禁句なのかもしれない、なんて思ってしまいました。
その辺の諸作業が、民間の作業者の家庭の団欒を奪っていることを自覚したまえ>役人
君らの適当な仕事につきあうほどみんな暇じゃないんだな、これが。
たまには社会的なネタで攻めてみましたが、どうでしょう。
2000/10/25
離島
博多湾沖の玄海島に行ってきました。
まず圧倒されるのが、きっつーい坂道。
平地が無いので、斜面に住宅がびっしり建っていて、その中を細い道が通っています。
コンクリートが階段状に加工されているんですが、やっぱりきつい。
重いものを抱えて山の上の小学校と港を7往復もする羽目になったので、見事なまでに全身筋肉痛です。
ヒザなんか大爆笑状態。
いやー、つらかったっす。
でも、一番ビックリしたのが、車です。
一応、ちょっとは車が走れそうな場所もあるので車があってもおかしくは無いんですが、ナンバーが無い。
まったく無い。
原チャリにも軽トラックにもナンバーは交付されていない。
でも、平気な顔して走っていました。
誰も気にするような感じじゃない。
事故なんかあっても、島民全員が知り合いみたいなもんでしょうから問題は起きないんでしょうね。
30分ほど船に乗るだけで、こんな別世界を見ることができるとは夢にも思いませんでした。
ちなみに観光できそうなところは無いです。
楽しいとしたら釣りくらいかな。
山に登るのはお勧めしません。
やせたいなら別ですけど。
2000/10/23
新鋭機
この時期になってくると、やたらと新型がでます。
サラリーマンの皆様のボーナスを獲得せんと、各メーカー必死なわけです。
今朝のチラシを見ると、新型機が出ると言うことで、私のプリンターの同型機が二万円以下で特売になっていました。
私が買ったのってついこの間なのに、もう型おくれユーザー。
なんともやるせないものがあります。
とくにパソコン関連商品の移り変わりは早いです。
CPUは言うに及ばず、ボード類の進化も正直ついて行けない。
「パソコン欲しいけど、もうすこし良いのが出たら買おう」という人は、一生パソコン買えません。
思いきりが肝心ですね。
あと、少々型おくれになったからといって、ブルーになるのもイカンと思われます。
古すぎて作業に不具合が出るくらいになったら、落ち込みましょう。
ちなみに、もう少しで落ち込みそうなマシンから発信しています(笑)
2000/10/21
許されざる者
「あー、今日もよく飲んだねぇ。小腹が空いたな、お茶漬けでも食べよう。」というときに、活躍するのが永谷園のお茶漬け。
だいたい我が家は保温されたご飯があるので、お湯さえあればさらさらーっといけます。
しかし、今日もお茶漬けを食べながら思うことがありました。
それは、「このおかきはいらん」ということです。
なぜ、永谷園のお茶漬けシリーズには、あのおかきが入っているのでしょうか。
海苔茶漬けには長い奴、鮭とかには細かい丸い奴らが入っているようです。
さらさらいきたい気分なのに、いちいち歯にはさまるし、でも噛まなきゃいけない奴らは邪魔でしかありません。
なんとなく、香ばしさをもとめて配合してるように思えますが、はっきり言っていらない。
あれさえなければ、その利便性、味、見た目の色合いなどで、高得点が期待できる永谷園のお茶漬け。
色合いは「なぜ緑なのか」という疑念も残りますが、なんとなく美味そうに見えるのでOK。
おかき抜きバージョンが発売されないかなー、と思う今日この頃です。
ちなみに我が家では、永谷園のお茶漬け同梱の「マツタケのお吸い物」が人気のため、お茶漬けはあまり気味。
がんばってお茶漬けを消費したくても、あのおかきが邪魔をします。
何とかしてくれ、永谷園様。
2000/10/20
安物買い
長い間、フィッシングベストを愛用しています。
特に頻繁にバイクに乗っていた学生の頃は、春夏秋冬切れ目なく着用していました。
「そのベストはキミのシンボルマークだね」と言われたこともありました。
持っていない頃、人が着ているのを見て「ポケットがいっぱいあって便利そうねー」とは思っていたんですが、ちょびっとの布しか使っていないくせに1万5千円などという法外な値段がついているのしか見うけなかったので、購入するのをためらっていました。
貧乏でしたので。
しかし、神戸はガード下のとあるショップで運命の出会いがありました。
ちなみにそのショップは「バッタモン衣料販売店」というのが正しいと思われるような、全身これワゴンセールみたいなお店で、紫のダブルのスーツが5800円などと、法外に安いものしか置いてありませんでした。
その山の中に、憧れのオレンジ色のフィッシングベストがあったんです。
値段を聞くと、「2000円」。
速攻で買いました。
すっごい得した気分でルンルンだったのを思い出します。
しかし、あとで袋を開けてみると、なんかくさい。
みょーな匂いがします。
染料のにおいなんでしょうけど、おしっこみたいなにおい。
すぐに着用したかったんですが、さすがに小便臭をまとうのもどうかと思われましたので、ぐっとこらえて福岡に戻りました。
さて、一刻も早くそのベストを使ってみたい私は、小便臭を取らんと早々に洗濯機にベストをぶち込みます。
ついでに旅行中に着ていた下着類も洗います。
ゴンゴン廻る洗濯機の中をみると、そこはもうオレンジの世界。
ドドメオレンジと言ったほうが良いでしょうか、にごったオレンジ色の液体の中で、ベストとともに私のパンツが廻っています。
ベストのにおいは取れましたが、一緒に洗ったものはすべてオレンジ風味になっていました。
その損害を引いても、2000円は安かった。
実は、そのベストはいまでも壁掛け小物入れとして活躍しています。
数々の「安物買いの銭失い」を体験してきた私ですが、たまには良いものも買っていたようです。
たまには、ですがね。
2000/10/18
悶絶
それは突然でした。
朝飯を食べ終えた後、なんか左わき腹後方に違和感が。
今日は少々痛みをともなっている感じです。
昨晩はそんなに飲んでないしなー、と思いつつ、また水をゴクゴク飲んでちょっと横になってみました。
しかし、痛みは治まるどころか増すばかり。
布団の中で丸まってみたり、えびぞりになってみたり、寝返りうったりしてみても、お構いなしにズンズン響いてきます。
鈍痛です。
耐えがたいタイプの奴です。
痛みの増加はとどまることを知りません。
ついには痛みからくる吐き気がしてきて、物理的に朝飯を食わなかったことになってしまいました。
じっとしていても耐えがたいので、痛みの少ないポーズを探してみたりもするんですが、そんなもの何処にも無い。
死にそう、とか気絶しそうな痛みではないんですが、途切れの無い激しい鈍痛に、もがきながら唸ることしか出来なくなりました。
これはマジで病院へ行こうと決めたんですが、こんなときに限って保険証がいつものところにない。
「保険証は後で持って来ます作戦」も考えましたが、このアタマでは信用されない可能性大なので、泣きながら探しました。
保険証も無事見つかり、近所の病院(徒歩3分)に向かうんですが、これがまたしんどい。
立っているのもツライのに歩けと言うのか!神も仏もないわ!とすさんだ気持ちで斜めに傾きつつ歩いてようやく病院に到着。
受付で症状を伝えてロビーで待つんですが、鈍痛は少しも治まっていません。
涙目の顔をゆがめ脂汗をにじませ、呼ばれるのを待ちますが、老人達の人海戦術にはまり、なかなか廻ってきません。
今日ほど高齢化社会を怨んだことはありませんね。
医師と談笑する年寄りに殺意を覚えました(笑)
やっと呼ばれて症状を話すと、「たぶん石だね。写真とろう」となり、お腹のレントゲン撮影。
現像が出来たら、「やっぱり石かな?とりあえず便もでてないね、浣腸とこう」となり、別室にて犯されました(笑)
「ギリギリまでがまんしててくださいねー」と、やさしい口調で厳しいことを看護婦さんに言われ、ロビーでそのときを待ちます。
ふとトイレを見ると、スリッパが扉の前に・・・ジーザス!だれか入ってるやんけ!
小さい病院なので、トイレはひとつ。
逃げ場はありません。
激痛と便意に目を回しながら、「ここでギリギリになったら、俺の人生お終いだな」と思いましたね。
とりあえず、ババァがタイミングよくトイレを開放してくれたので、事無きを得ましたが。
その後、痛み止めの点滴を3時間ばかり受けました。
強い薬だったようで腕は痛みましたが、内臓の痛みはかなり軽減したのでやっと一息着くことが出来ました。
痛くないカラダ最高!ですね。
最終的に超音波ソナーで結石の存在は確認されました。
あとは水を飲みまくって、結石が出てくるのを待つしかないそうです。
「そのとき、かなり痛いよ」とさくっと言われたとき、数億円の借金の返済がちょっとだけ先送りになった零細企業社長の心境がほのかにわかった気がしました。
バクダンを抱えたカラダになってますが、今後ともよろしく。
2000/10/16
甲虫戦記
また茶色いやつが出ました。
結構な大型です。
さすがに寒くなってきているので、動きは鈍かったんですが、直接打撃系攻撃は出来ませんでした。
やつらの狭いところ索敵能力は非常に高いものがありますからね。
さっさと本棚の裏に陣地を構えられてしまいました。
こうなると、化学兵器(C兵器)を使用するしかありません。
国際法でABC兵器(核、細菌、化学)は使用が禁止してありますが、背に腹は変えられません。
対甲虫使用なので、国際法でも問題無いと判断しましたし。
とにかく、本棚の裏側にまんべんなく毒霧を散布します。
すると、思ったとおり標的は姿を現しました。
しかし、まだ奴の機動力に衰えは見られず、今度はテレビの裏に廻り込まれました。
「照準修正、左40度。距離0.5。発射ァ!」の号令も勇ましく、TVの裏側は地獄の毒霧で満たされました。
矢も盾もたまらないといった風情で、敵高機動マシンは飛び出してきましたが、すでにC兵器の効果が現れており、動きが緩慢になっています。
ここでとどめの直接照準。
15cmほどの距離から塗りたくるように散布します。
もしこれが塗料のスプレーならば、液だれ間違いなしくらいの量を塗布しました。
これはさすがに効いたようで、いちど跳ね上がった後、ひっくり返って空をつかむように足を動かすのみになりました。
ほぼ勝利は確定していたんですが、ザ・テレビジョンにて効果的な打撃を与え、戦いは終了しました。
戦いには勝利を収めましたが、我が部屋はキンチョー○の香りで満たされてしまい、換気の間は部屋にいられませんでした。
あなどりがたし、茶色い奴。
しかし、エサも無いここに出てきてどうするんだろう。
私の知らないエサ場があるのかな?
長年住んでる家ですが、まだまだ謎は多いようです。
2000/10/16
体調維持
体がなまってくると、無気力怠惰無関心人間に近づいていくのがわかります。
「あー、なんもしたくねー」って感覚が全身を覆おうとしてくるんですね。
俺の集中力はどこに置いてきたっけな・・・って感じ。
体脂肪計に乗ると、もはや肉体の3割弱が油に汚染されている(笑)
そんなとき、私は自転車に乗ります。
最近の秋晴れの中、田園地帯をあてもなくさまようのは結構楽しいものです。
幸い、私の住むエリアには田園が多く、平坦な地形でもあるので、知らないうちにそれなりの距離を走っていたりします。
とんぼの群れがいたり、ジャンボタニシの卵を多数発見したりしますし、車などだと入り込まないような小道に分け入ってみると、結構知らない道って多いのねーなんて新鮮です。
ダム湖畔を走っていて登山道に差し掛かり、これ以上登るのはやめて一服していたら、山菜取りのおいちゃんにあってフキの取り方を教わったりしたこともあります。
おいちゃんの話が長くて困りましたけど(笑)
とにかく家に戻ってきた瞬間は全身疲弊してますので、精も根も尽き果てたような気がしますが、ちょっと休むとなんか体が快調なのに気づきます。
靴下を脱ぐときにからだがグラグラしないといった、通常当たり前のような体に戻っています。
(その前がいかにひどいかは勝手に想像してください)
シャワーでも浴びた後は「よし、やるぞ!フガー!!」と気合も入りまくり。
おもむろにPCの電源を入れて、こんな駄文を書いてみたりするわけです。
あらかた本日の予定を消化したらば、うまいビールが待っている。
こういうのをちまたでは幸せって言うんですかね?
2000/10/15
酒税改変
焼酎が値上がりしてしまいました。
おそらく発泡酒の台頭により、ビールからの税収が減ったため、庶民の味方である焼酎にターゲットロックオンされたようです。
私は一応焼酎好きですが、毎日かかさず焼酎を飲むわけではないので、そんなに被害甚大にはなりません。
また、最近買うのは少し高めのものが多いので、あまり気にならないのも正直なところです。
しかし、うちの父上は白波をこよなく愛する男のため、ショックが大きかったようです。
そんな父を見かねた母上様が、某外資系会員制ディスカウントショップで白波をまとめ買いしてきていました。
喧嘩ばかりの夫婦にも、ちゃんと愛があったんですね(笑)
その外資系ディスカウントショップは、なんでもホントに安く買えます。
ただし、問屋的数量を買わねばならないのが痛いとこです。
ジャックダニエルは2リットルビンのみしか売ってないし、レトルトカレーも巨大なパックしかない。
焼肉用の肉なんてキロ単位でしか売ってないっす。
そんな店ですから、白波も6升でワンセット。
母上は何を考えたのか、それを2つ買ってきていたので、都合12升お買い上げです(笑)
それだけ在庫があれば、私が飲んだところでそんなに減らないだろうということで、さっそく父上様とともにお湯割りをいただきました。
一口飲んだところで、二人ともちょっと考え込みました。
何かを確認するように2口目。
しばらく飲んでどちらからとも無く、「うすくない?」という意見が出ました。
たしかに、白波のお湯割り独特の香りや、コクが無いように思えます。
妙にあっさりした感じになんですね。
しかし、外装を確認したところ、いつも買う白波と変わり映えはしない。
外資系に卸す酒は味が違うのか?もしかしてアメリカンテイスト白波!?などと私は考えてしまいました。
そんなことは無いとは思うんですが、長年白波を愛しつづけてきた父上様は、なにか物足りなそうに杯を重ねていました。
飲みながら彼が言った言葉。
「これじゃスルスル入るから、すぐ無くなってしまうな」
12升を前にして、すぐ無くなるとは・・・父上!私はついてゆけぬぞ!(笑)
ある意味で父上様をちょっと尊敬した夜でした。
しかし、あの白波はナニモノなんでしょう。
一応、白波の味はするんですが・・・
水で薄めてたりしたら、ぶっ飛ばすぞコス○コ。
2000/10/12
水分
人間のからだの7割が水です。
水分の枯渇は死を意味するものであります。
ちなみにアルコールは利尿作用があるので、飲めば飲むほど水分は失われていきます。
「いやー、ダイジョブダイジョブ」なんて言ってる人が一番危なそう。
自覚症状が出にくいのが難点かもしれません。
私も最近お酒に親しむことが多く、飲みすぎていたようです。
寝ようとすると、腎臓(おそらく)のあたりが痛くなってきました。
もしや、ついにガンに冒されたか?はたまた得体の知れない奇病をどこかでゲットしてきたのか!?なんて不安がよぎりました。
次の朝、看護婦免許持ちの姉に聞いたところ、血中の水分が少なくなると腎臓には負担がかかってくる、ということでした。
とりあえず、病院で検査を受けるように勧められました。
すぐに病院に行こうと思いましたが、減った水分を補給したらどうなるのか、という実験を試みることにしました。
病院は逃げやしないし(笑)
ともかく水を飲む。
いっぱい飲む。
一気に飲んだわけではありませんが、3、4リットルは飲んだんじゃないでしょうかね。
すると、さすがに頻繁にトイレに行くようになり、次第に痛みは治まったのでした。
最終的にはよくおしっこには行くけど、大きな健康体に戻ることが出来たんです。
やっぱり水分が基準値を下回っていただけのようで、とくに問題なしと判断した次第であります。
飲み過ぎだったあるひとは、血液検査で「あんたの血液は砂漠かい!」と言われたそうです。
そこまでいくと、点滴の必要があったようですね。
早期警戒を怠らず、水を信じられないくらい飲むのが、とりあえずは効果的のようです。
今日はちょっと飲みすぎたかな?という方は、是非とも水分の補給をしましょう。
大量に。
2000/10/11
外食におけるノルマとその達成
一般の人達の連休も最後と言うことで、私も何かしなくては、と思い立ち友人と外食に出かけました。
外食です。
野外で飯食うんです。
連休向けに買ったシチリンを、連休中に使用するのが主な目的でした。
友人と二人でまずは買い出しにダイエーに向かいます。
やはり優勝セールをまだやってて、えらい人ごみでした。
私と友人は、野外で食う牛肉には飽きてる二人なので、なるべく他の食材を選びます。
生椎茸やシシャモ、秋の王者サンマなどをかごに入れてつつ、肉コーナーにたどり着きました。
ビーフには目もくれず、焼き鳥盛り合わせのコーナーへ。
しかし、「お買い得!豚バラ30本セット!」とか「パーティー向け!とり皮30本もってけドロボー!」なんて奴しかないんです。
「一種類の味やったらあきるよねー・・・でも、これ2つ買って二人で食ったら、一生焼き鳥食えんくなりそうやね・・・」ということで焼き鳥は却下されました。
とりあえず鶏肉は手羽先を買い、仕方ないんで牛肉コーナーへ戻り、「お買い得焼き肉セット500グラム」を買いました。
なんとなくソーセージも籠に入れ、レジで2000円払い、「ま、牛肉も塩焼きにしたらあっさりしてていいかもね!」なんて言いつつ、途中のコンビニでビールを4リットルほど買い、現場に向かいます。
炭火を起こし、さっそく牛肉を焼きます。
パックの半分食べたところで飽きました(笑)
そのあと、なるべく肉を見ないようにしながら、椎茸(かなり美味い!)やサンマ(これもたまらん!)やシシャモ(塩辛かった・・・)などを食べていると、結構おなか一杯になってきました。
残弾数は牛肉、鶏肉、ソーセージ。
比較的あっさりの手羽先を焼き、ビールで流し込む。
「やすんじゃダメだ!一気に叩き込め!」とどっかのトレーナーのような心境で牛肉、ソーセージを焼きます。
基本的に牛脂の味って好きなんですけど、もうキャパオーバーで「おいしい」と感じることが出来なくなっていました。
ただの脂っこいモノでしかないんです。
こうなってくると、ノルマ制を敷くしかなく、「これとこれは俺が倒す。おまえはこいつらを殺れ」というもはや食事の域を脱した会話になってしまいました。
最終的にはオールクリアしまして、食べ物の神様の逆鱗に触れることはなかったですけど、つらさだけが残った外食と相成りました。
「牛肉ナシで椎茸ひとり3パックにしとけばよかったね」というのが今日の教訓。
焼いた生シイ、うまいっす。
2000/10/10
セール
ダイエーがリーグ優勝したからには、ダイエー優勝セールに行かねばなりません。
昨日(今朝)は6時ごろ寝たにも関わらず9時には目がさめてしまい、そのイキオイで新聞折り込みチラシを見ると、あるある。
とりあえずキャナルシティにあるダイエー系列の店が大規模にやるようでしたので、そこに行くことにしました。
ちょっと目を引く商品もあったし。
すごい人だかりで駐車場に入るのに何時間かかるか心配していたんですが、なんともあっさり入れました。
待ち時間ゼロです。
やっぱ福岡は人が少なくて良いねぇなんて思いつつ、目指すショップへ向かいます。
まずPC関連の店で、640MBのMOドライブが二万円!とチラシに載っていたので見に行きました。
「要整理券」と書いてあったはずなんですが、在庫山積み(笑)
ただし、インターフェースがうちのPCとは合わなさそうだったので、やめときました。
次に、冬物衣料でも見ようかねーと服屋に行って見るも、サイズが合わない。
Lまでしかないんじゃ、私には着れません。
そでがチョンチョコリンになってしまいます。
ユニクロのほうがまだマシです。
そして、チラシに載ってて目を引いた腕時計を見に行きました。
カシオのデータバンクっていう、電話帳機能がついたやつです。
しかも、30秒のメモ録音ができるという、使用するシチュエーションがよく見えない商品。
ただ「腕時計に向かってしゃべってみる」という行動に、一応の整合性がとれることになるグッズですので、なんとなく欲しくなったんですね。
ショーケースを見ながら、「やっぱりこいつの使い道ってなんだろう・・・」と考えている端から売れていくデータバンク。
店員も「あと3個くらいしかないっすー」なんて言ってるので、「俺も一個ください」と言ってしまいました。
ついでにビデオテープ10本1000円とか、CD-Rメディア10枚780円なんていうしみったれた買い物を追加して、振るまい酒を飲んで、帰路に着きました。
家に帰ってきて、早速マニュアルを見つつ腕時計に話し掛けます。
やっぱりウルトラマン的に「キャップ、こちらハヤタ。応答願います。」というフレーズでキメようと思っていたんですが、なんかあほらしくなってしまい、「1件目録音、あーあー」なんていう普通の試験をしてしまいました。
とりあえず再生してみて、腕時計から私の声が聞こえたとき、妙な寂しさを覚えました。
やっぱりこんな機能なんに使うんだろう?
しかも電話帳は20件しか記憶しないし、防水仕様ではなかった。
まあ、2480円(消費税別)だったので、べつに良いんですけどね・・・
録音機能の使用目的って、くだらないネタが浮かんだときに記録でもしとく、くらいしか今のところ思いつきません。
歌でも入れとくか!
・・・はぁ。
2000/10/08
過剰包装
我が家では、頻繁に寿司を食べます。
決してお金持ちなわけでなくて、スーパーの「2人前980円パック」的な代物です。
主力炊事戦闘機であるマイマミーが、炊事時間の節約のため購入してくるわけです。
「そんなにまずくは無い」と言ってますが、ま、それなり。
さすがにパックのラップを取っただけで食卓に並べるのは忍びないので、皿に盛ったりしてみます。
見た感じは立派になりますね。
味は変わらんけど。
そうすると、もともと入ってた容器が余ります。
結構洒落た入れ物だったりするので、マイマミーなんかは「もったいない」と保存しようとするのですが、ハッキリ言って使い道ゼロ。
黒地に赤い縁取りの中途半端に大きい容器なんて使い道ないですもん。
結局、しばらく経ってから、ゴミのレッテルを貼られて廃棄されちゃいます。
なんかすごい無駄と言うか、浪費をしているような気がしてなりません。
どっかの製鉄所は廃棄されたプラスチックをペレット状に加工して、溶鉱炉の燃料として使っている、なんて話を聞きました。
一般家庭では捨てるしかないけど、ところによっては資源として使用されてるんですねー。
分別収集の意義ここにあり!って感じでしょう。
ただ、ゴミの分別収集もあまり細かく分類するのはどうかと思います。
鉄とアルミくらいなら素人でもわかりますけど、「ポリプロピレンとポリカーボネートは火曜日」なんて決まったらたまりません。
結局は「要は樹脂だ!」って可燃物にしてまとめて出してしまいます。
そこらへんのさじ加減を決めるおっちゃん達のセンスに期待するしかありません。
あんまり考えてるとは思えませんけどね。
2000/10/08
ダイエー戦
対ロッテ戦を見るために、福岡ドームに向かいました。
試合自体は千葉のほうであるんですが、ドームが無料開放されてスクリーンで試合の模様が見れるんです。
勝てばリーグ優勝なので、スタンドは3万人の人出だったようです。
グランドには誰も居ないのに、内野席は本当に一杯になってました。
なにを隠そう、今まで私は球場に足を運んだことがほとんどなく、球場の雰囲気に正直ビビリました。
西武の松阪が「ダイエーファンは怖い」と言ってたのがよくわかりましたね。
全員でただオーロラビジョンを見るだけなんですけど、応援は至ってマジなんですもん。
いろんな振りの型があるようで、勉強になりました。
見るほうも真剣なのでヤジもマジ。
隣のおっちゃんは「死ねや!おらー!」などと叫んでました。
ちょっと怖かったです。
結果は惜しくも破れたので、イキオイ友人に電話して一緒に焼酎を痛飲しました。
付き合ってくれてありがとう>伊達さん
あの焼酎、めちゃ美味かったです。
おかげさまで、なぜか今日は頭痛もちでした(笑)
7日はいよいよホームグラウンド。
M1で福岡ドームと来た日にゃもうお祭り騒ぎは間違い無いっすね。
振るまい酒でも飲みに、またドームに行こうかな。
がんばれダイエーとそのファン!
2000/10/07
グッズ
キャンプを前に足りない用品を買いに行きました。
シチリンです。
火が持続するので、以外に便利なシチリン。
シチリンで焼いたものはたいてい美味しくいただけます。
七輪と書くのがイイらしいですが、今回私が買ったのは、金属製(鉄とアルミ)のやつです。
ニューウェーブ・七輪なので、シチリンと表記するのが正しそうです(笑)
古いタイプの七輪は、水に濡らしちゃいけないし、熱を持ったら冷えるまで数時間かかるし、割れやすいし・・・とキャンプなどで使用するには結構不便。
しかし、ニューウェーブ・シチリンは濡らしてもイイし、簡単に分解できるから掃除が簡単!変形はするけど割れたりしない!
さらに上に置くゴトクを下に持ってくれば、なんとテーブルを焼かずに使える機能までありました。
イイことづくめのようです。
たかだか2500円程度の品ですが、「うーむ、一生物を手に入れたぜ」という感慨にふけります。
実際、自主的に捨てるまでは使用できるでしょう。
今度のキャンプでは、まず醤油漬けイカなんかの焼き物をして、それから調理しておいたビーフシチューを暖めるのに使用して・・・なんて考えただけでよだれがでそう。
下ごしらえも必要かな?なんて考えつつ、集合の詳細なんかを聞きにバイク屋さんに行くと、「ゴメン、中止になったから」というつれない言葉。
私の心はすでに大自然のなかに行ってしまっているのに。
私の口はイカ(醤油味)を待っているのに。
昼間っから秋味(ビール)でもくらって「秋だねぇ」なんて言う予定だったのに。
あぁ、さみしいデス。
2000/10/05
計算上整合
一部地域でオレンジを搾って飲むのが流行っています。(参考:岩○家)
よくあるシボリ器でぐりぐりやってコップで受けるんですが、1個のオレンジから取れるのって結構少ないです。
ですから、飲みゴタエありレベルになるまでに3個くらい消費します。
6個入りで300円として、一杯150円。
もちろん人件費は入っていません(笑)
なぜわざわざ搾ってまでジュースを造るのには理由があります。
ちまたで売ってる100%ジュースって、「濃縮果汁還元」って必ずと言って良いほど書いてますよね。
この意味は、「いっぺん濃いーくしてから、後でちょうどイイ感じに薄めました」ってことです。
要はフレッシュな果汁が、工場でカルピス原液状態に加工され、パック詰の際に薄められてるわけです。
ちょっと「新鮮フレッシュ!」とか「果樹園の香り」とか言いすぎじゃないかい?といつも思います。
もしかして濃縮の度合い次第では、どろっとした得体の知れないゲル状物質を、水でガバーっと薄めてる可能性もある。
はたまた粉状になっていて事実上粉ジュースちゃう?なんて心配までしてしまいます。
しかし、せっかく「濃縮果汁」が存在するんだったら、それを売ってくれればいいのに。
「濃縮果汁500パーセント」とかが1リットルあれば、5リットルの100%ジュースが出来るじゃないですか。
急な来客にも安心♪とか言って売って欲しいっす。
某マル○ョウというスーパーでは「100%オレンジジュース1リットル98円」なんて商品があります。
私の経験上、1リットルの生オレンジジュースには、オレンジが10個くらいは必要です。
加工にかかる費用やビン代など考えると、かなり恐ろしいです。
私も含めていろんな人がよく飲んでたけど、体調に不備は今のところ無いので問題無いとは思うんですが。
ともかく、ホントのところはどうなのか分かりませんので、めんどくさいですがしばらく生ジュースを飲もうと思います。
2000/10/04
キャンプ
今度の週末、なじみのバイク屋さん関係でキャンプに行きます。
ダム沿いのキャンプ場のはずなので、釣りでもして酒を飲みつづけてつまみを食いつづけて、マージャンするらしい(笑)。
「せっかく行ったんだから」なんて言わずに、ダラリとしてなにもしないのが通です。
私の場合は、今の暮らしブリからあまり変わらないかもしれませんけど・・・
普通、キャンプは夏真っ盛りのときに行くもんでしょうけど、私はハイシーズンはなるべく行きません。
だって人が多すぎて、のんびり酒浸りになれないじゃないですか。
キャンプ場も、人気が無いときは結構雰囲気が合って良いものです。
ただ、あまりに人の気配が無い場合は、それは恐怖でしかありません。
東北の山奥にM氏と二人でジムニー号キャンプツーリングにいったある日、沼沿いのキャンプ場にテントを張りました。
私たちが着いたときはほかに誰も居なかったですが、時期は盆休みまっさかり。
どうせ何組かは来るだろうとタカをくくっていたんですが、日が暮れても誰も来ない。
「ハイシーズンなのにねぇ。まぁ、いいか」と思ってると、しとしと雨が降り始めます。
でっかい蛾も明かりを求めてバンバン飛び回ってます。
東屋のような建物があったので、そこで食事アンド酒宴をしてたんですけど、いかんせん二人しか居ない。
M氏が私からふと視線をそらすたびに、「そっちになにか見えたのおぉぉぉ?」とビビリモード全開になってしまいました。
その日は「怖いから」と早めに就寝したのを覚えています。
沼、蛾、雨、半径数キロ以内には民家なし、というシチュエーションは、成人男性を恐怖のどん底に陥れるに十分でした。
キャンプには、サバイバルでなくあまり大名キャンプでもないという、難しいシチュエーションを求めてやみません。
2000/10/03
ヘアースタイル
なんとなく坊主にしようかなぁと思いつつ、床屋の門をくぐりました。
どうなさいますか?と聞かれて、いつものように「かなり短めでお願いします」と、とりあえず言っときました。
しかし、私の中で「坊主にしてみたい願望」と、「坊主にしたら取り返しはつかないぞ躊躇」がせめぎあっていました。
このままだと、いつも通りの私でしかないのは確実です。
でもやっぱり丸坊主にするには勇気がないのよぉぉぉ、ということで「所ジョージみたいに」と付け加えてしまいました。
頭の上のほうが少し長めで、周りはばっちり刈上げクンという妥協案のつもりでした。
おばちゃんもしばらく考えてから、「ほんとに良いんですか?」と心配そうに聞き返してきました。
男も三十路を迎えたからには発言に責任を持たないとイカン!とおもい、「ハイ」と言ってしまったんですね。
知ってる人は知っていますが、私は大変な近視でして、散髪の途中経過は普通あまりわかりません。
しかし、近視の目から見ても、今回は明らかにバリカンの通った後の色が違う。
新緑目に青しって感じ。
途中段階で上だけ残ってるので、シルエットはまるで笠地蔵のようです。
なんとなく「しまったかな・・・」と後悔の芽が伸び始めてきました。
しかし、その完成形をアタマにまとった自分を想像すると、結構おもしろいかもしれない。
「その刈上げさわらせてぇ」なんて女の人もいるかもしれない。
そう考えると、愉快な気分になってきて、思わずニヤニヤしてしまいました。
なるようになるさ、と腹をくくっておまかせ!の意味を含め、鏡はもう見ないようにしました。
しばらくしてほぼ完成した時点で、あわせ鏡で後頭部を見せてもらったときは衝撃でした。
小学校時代に前歯を折ってしまい、歯抜けサラリーマンになってる姿を想像したとき並みのショック。
おばちゃんも「・・・こんな感じですか?」と遠慮がち。
私としては、イイと言うしかないのでそのカタチで完成と相成りました。
帰り際、「人が見て怖くないですかね?」とか「おかしくないですよね?」とか店の人に確認してしまったっす。
まぁ見てみてください↓
筆者後景
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モヒカンのようです
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正面はそれなりかな・・・
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一応、前髪部分が一番長くて2センチ。
はげ部分は3ミリくらいかな?
ちなみに散髪屋さんで、髪を洗うときにトリートメントまでしてもらいましたが、あまり意味はないような気がします(笑)
2000/10/01
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