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2006年4月


2006年04月30日
向学心に燃えた一日

学ぶことは楽しく、知識が増える喜びは快感であります。
ってことで、ビールに関しての知識増強を図るべく、キリンの工場見学ツアーに行って参りました。


50分ほどかけて工場を見学して分かったことは、「原料は麦とホップ」、「1週間くらいで製品になる」ってとこ。
後はキリンの工場の環境への取り組みとかなんとかで、工場見学としては妥当だけれども、学習対象としては微妙。
おっと、とても丁寧な案内をしてもらったので、あんまり毒は吐きませんよ?(笑)

ビール工場見学と言えば、やはり試飲。
我々はあくまで研究の課程としての試飲ですから、昼から飲んでもバチは当たりません。

でも2杯限定だったのはちょっと寂しかったです。

さて、脳がカロリーを消費したところで最寄りのビアファームでカロリー補給。


どう見ても採り過ぎです(笑)
しかしここのスペアリブは本当に美味しかった。我が人生のベストオブスペアリブです。味付けと焼き加減が素晴らしい一品でした。
他もかなり美味しいものばっかりで、非常に堪能いたしました。
あまりに居心地が良かったもので3時間以上飲み食いしてしまいましたが、イタリア人の昼飯だと思えばまぁ許容範囲。チャオー。

そして個人的メインイベントの始まりはこの辺で。


なんでこんな駅前にT-33が!?


ボディラインはセクシーだねぇ。
不可動機とは言え、こんな間近で見られるのはかなりうれしい。

T-33は練習機ですが、元になった期待はロッキードP-80シューティングスター。
レシプロ機とは比較にならない性能ながらも、朝鮮戦争では高性能なMig-15に歯が立たず、制空戦闘はノースアメリカンF-86セイバーに譲ってボートF-8コルセアと一緒に支援攻撃に回された機体。
ちなみにアメリカでセスナ機の免許を取って、T-33の機種転換訓練を受ければ乗れるそうです。予算150万円。飛行機をどう調達するかは別問題ですが。

あと、思いも寄らぬモンがこんなところに!


零式水上偵察機のフロート。
最初、零式水上観測機のものかと思って「これが大和に積まれていたあれか!」とか勘違いしたのはここだけの話。
ちなみにコレは、なんか戦後に米兵がボート遊びに使ってたらしいです。貴様ら!歯を食いしばれ!

あと、この駅の横の資料館に、陸軍の97式戦闘機があるそうです。
97式Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B8%83%E5%BC%8F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F
世界でここだけらしいのに驚愕。
今日は閉館後だったので見られませんでしたから、また行かねばなりません。
堀越テールな96式との違いを確認せねば。

てな感じで、本日参加の皆様、お疲れっしたー。
帰宅して飯食ったら思わず寝てしまい、こんな時間に更新していますw


2006年04月26日
ビデオボード購入

起動しなかったのが起動して安心していた我がメインマシン。
ついに全く画面が出なくなりました。
コレがないとどうしようもないので、とにかくビデオボードを買い出しです。


で、買ってきました。

AsusのV9999/TD/128MB。Geforce6800のカードです。
低価格帯のハイエンドって位置づけのよう。
18,000円くらいでしたわ。

ともかくも調子が悪くなったTi4200から比べると、数世代進化したものですから性能が悪いわけがない。
期待しつつ装着、起動。
いきなり「ピーーーー!」と甲高い警告音が鳴りやがりました。
やっぱ最近のVGAは電気食いだから電流足りてない?もしくはマザーが壊れてて認識しないとか?等と怖い考えがよぎります。
しかし答えは簡単で、補助電源ケーブルの刺し忘れでした(笑)
あせるとロクなこと無いです。

ケーブル挿したらあっさり起動。
小耳に挟んだ情報では、Ti4200よりも電気食わないらしい。ホントかな?
ともあれ、ウチの電源様でも十分に動くことが確認されました。
一安心です。

しかしこれでは終わりません。
ピクセルパイプラインのパイプ数増加と、常用域でのオーバークロックをたくらみます。パイプ数増加はツールでチョロッといじるだけなので簡単明瞭。
ネットにある情報とは少し違う手順でしたが、表記上は12→16に増やせました。

次にオーバークロックです。
コア/メモリのクロック数を上げてやって、処理速度を早めるのです。
Gefo系なら常識らしいCoolbitsなるレジストリを追加して、あとは標準の設定ツールに出てくるクロック調整で可変域を調べて調整するだけです。
標準は325/700MHz。
どこら辺まで上げられるかなー?あんまり上げると発熱とか怖いから、ちょっとだけにしよう。
なんて思いつつ、「設定の自動検出」をクリック。
しばらくして出た数値は「327/703」。
誤差と呼ぶのもおこがましいクロックアップのみが可能なようです(笑)
こいつは定格でしか動かせないやー。

まぁパイプ数が増やせたから処理速度はマシになってんだろ、とベンチがてらBFを動かしてみます。
さすがGF6800は伊達じゃない。
UXGAでもサクサク動きました。感激。
でもなにやらチラチラと表示にゴミが混じってました。
ピクセルパイプラインの増加もダメなようです(涙

結局、すべて定格に戻したとさ。

とりあえずこの状態なら問題ない感じになったので、Ti4200には鬼門だったBattlefield2、通称BF2のデモ版をインストール。
結果、普通に動きました。
ただし、画質は結構低めに設定しないと重くなりますなー。
UXGAに進化できたBF1942の美麗な戦場を見てしまった後なので、ちょっと寂しい気も。
ただ、BF2が高画質でサクサク動くマシンを作ろうと思ったら、ビデオボードだけで5〜6万円くらいしちゃうので、これで満足することにしましょう。

あと、微妙に動く感覚が1942とは違うんで、久しぶりに3D酔いしました(笑)


大阪紀行


大阪で大学の後輩である奈良県民Nが披露宴するってんで、参加してきました。
なぜかスピーチ担当。
「上司の固い話の後なんで、適当に場を暖めてください」とのこと。
自分が後でバンド演奏するからって、前座あつかいかよ(笑)

とりあえず「特捜Aチームバージョン」でやってみました。
私は正体を隠し極秘情報を暴露する、と言う形式。
探偵手帳を見ながらしゃべれるのがポイントです。

原稿を書いているときは「この辺で少しは受けるかな」とか思ってたりしたんですけども、やっぱ現場は怖いですね。
反応ナッシング。
あれ、寒かった?

そのまま「チョエエエエ!」とか叫んで逃げようかとも思いましたが、そんなことしたら一生奈良県民Nに頭が上がらないばかりか、事あるごとにイジメにあいそうなので最後まで突っ走ってみました。
当人が喜んでくれたみたいなので、とりあえず成功だったかなー。

その後、二次会は遠慮して鶴橋方面へ。
キャンプスバンマスのF元と焼き鳥屋で飲み会であります。
F元は安くて美味いところしか行かない男として一部で有名なので、彼と行く店はいつも大満足。
今回も安いくせにべらぼう美味い焼き鳥をいただきました。
鶏のレバ刺しとか初めて食ったよ。
また行きたいですわ。

そのままF元家にやっかいになり、次の日は釣りでもするかー、って予定だったのですが、色々あって急遽たこ焼きパーティーに変更に。


大阪の家には必ずあると言われるたこ焼き器。
稼働するところは初めて見ました。
とにかく焼きます。


えらくシャバシャバな種にするんで心配でしたが、杞憂でしたわ。


ちゃんと丸くなるし、中はモチッとして外はカリカリの絶妙な食感。
美味いッス。
30〜40個食べてギブ。
ごちそうさまでした。

で、事情によりF元家をおいとまし、奈良県民Nの元へはせ参じます。
理由は「いや、もうキミに会いたくなったからさ」ってことで(笑)
急なことですみませんでした>奈良県民N

晩飯を小じゃれたイタメシ屋でガツガツ食い、その後は家でまったり映画を見ながら飲んでました。
ちなみに見ていた映画はB級フランス映画。
しょっぱいガンアクションと珍妙なエンディングがイカス作品でしたな。

そんな感じで終了した今回の大阪ツアー。
特にたいしたことは何もしてないけど、非常に楽しゅうございました。
ありがとう>関連各位


2006年04月20日
メインマシン復活

結局、時間をおいてみたら普通に起動しました。<メインマシン
負荷試験としてBF1942を2時間ほど遊んでも大丈夫だったので、まだ寿命は来てないみたいであります。
やはりグラフィックボードのファンにホコリが溜まっていたり、フロントファンのホコリ取りが目詰まりしていたのでVGAの熱暴走でしょうな。
たまには掃除しよう、と何度目かの決意表明をしてみました。

とりあえず動くようになったモノの、とある目的には難アリな我がグラフィックボードGeForce Ti4200。
目的とはBattlefield2
Ti4200では動かないんです。

BF2が発売されてから、BF1942は閑古鳥が鳴いています。
それなりには人は集まるのでゲームにはなりますが、いつでも64人対戦が出来た当時を思うと目頭が熱くなります。

とりあえずVGA以外は最低限レベルながらもスペック足りてるんで、VGAさえ買い直せばBF2が出来そう。
ただ、ウチのマザーは古いのでAGPしかありません。今時はPCI-Expressばっかりなのが悲しい。
また、老朽機にあんまりお金かけたくないので出しても2万円くらいかなー、と思ってますんで選択肢は限られます。

GeFo系では
6600GT
6800
6800XT

ATiだと
700Pro
800
1600Pro

あたりがそのゾーンみたい。
どれにしようかなぁ。
BF2はビデオメモリが256MB推奨なことを考えると、1600proなんですよね。
でもGefoの方がゲームは向いてるらしいし、慣れてるのもあるので6800でいこうかな。
6800で512MBなのが安くて見かけるけど、メモリが128bitの地雷品らしいからスルーなんですよねぇ。
ああ悩ましい。
でもこういう状態が一番楽しい(笑)


2006年04月18日
メインマシン起動せず

Mixiを見てたら突然画面がファンキーなことに。


PC自体もフリーズ。
とりあえず強制終了させて再起動してみると、今度はグレーの画面でキーとかマウスは反応なし。
さらに再度電源を切って起動させようとしたところ、BIOSも表示せず画面真っ暗のままになりました。

多分、グラフィックボードがお亡くなりなのだろうと推測しますが、断言は出来ません。
マザーが死んだだけかも知れないし、もしくは両方?
画面が出ないので検討材料が少なすぎなのです。
下記の情報から読み取るしかないのであります。

・起動するときのビープは鳴る。
・その後起動するような感じでHDDは回っている。
・しかしキーボードのNumLockのLEDが点灯しない。
・ネットワークからメインマシンへアクセス出来ない。

全損の可能性もあるのかも?
安いVGAで検証するべきか、勢いでミドルレンジくらいのVGAを買ってしまうか。
はたまた、メインマシン用にDellの格安サーバーを購入し、それにつぎ込んじゃうか。
うーん、悩む。

そんなことよりX22のバックアップデータがメインマシンに入ってるんですよ!
復旧させないと取り出せないじゃないかー。
と思ったら、とりあえずHDDだけ引っこ抜いてデータ回収すればいいのか。
とりあえずX22の復旧に逃避しよう(笑)


2006年04月17日
X22 その後

CD-ROMが抜けないってんで、調査返品されていったThinkpad X22様でありますが、本日連絡が。
「代替品が用意できたのですが、いかがされます?」と。
一応もしもの場合は返金処理する話もあったので、そう聞かれたんですが、マジで気に入ってたんで返金処理はあり得ません。
普通に送ってもらうことになりました。
二、三日で届くでしょう。

しかし、手元に戻ってきても、またHDDの入れ替え作業が待っています。
もともとX22についてた15GBのやつは240Xへ移して使っていたのを、再度X22戻して返品してましたから。
バックアップから復元するだけなので手順は簡単なんですけど、パーティション切ったりフォーマットしたりするのに時間がかかるんですよねー。
まぁ片手間でやります。


2006年04月16日
バーストしていた

家族旅行から帰ってきたら、MTBのタイヤがバーストしていました。
サイドが裂けかけていたからもしかして、と思ってたけれども、とりあえずガチガチの空気圧のまま放置していたのが敗因。
すごい勢いでチューブも裂けてたから、破裂したときはさぞかし大きな音がしたことでしょう。
ご近所さん、ごめんなさい。

いよいよ走行不可能なので、早速タイヤとチューブを発注。
チューブも追加かぁ、高かったらやだなぁ、なんて思いきや、なんと税別390円で買えるんですな。
タイヤは狙ってたのが在庫切れらしくて1本1600円のものに変更。(一応ブロックパターン)
送料はNやん氏なんかとワリカンするんで500円程度。
後ろタイヤもやばいんで、タイヤ二本とチューブあわせて4500円ってとこですわ。
うーん、安上がり。
これで我がチャリも復活であります。
気候も良くなってきたし、乗る気満々です。
ただ、手元に無いから乗りたいだけって話もありますがー。

タイヤをネット通販で買う際に、いやが上にも自転車自体の価格情報も入ってきます。ってか見ちゃう。
すると、結構型落ちで大幅割引の車両があるもんです。
45%引きなんかあったのには驚きまくり。
思わず買いそうになってしまいますわ。
ネットは物欲と直結しちゃうから困りものです。


2006年04月14日
チャリのタイヤがダメになった

ちょっと出かけようと思ったら、MTBのフロントがゆらゆらし出しました。
リムでも逝ったかと思いきや、タイヤがバーストしかけておりました。


10年くらい倉庫保管していたタイヤですから無理もない(笑)
家からすぐのところだったんで、ソロソロと帰ってきて事無きを得ました。
タイヤ買わないとなー。

細身のスリックにして長距離弾道弾作戦もいいかも!なんて思いましたが、やはりMTBは山に入れる状態が好ましい。
ってことで、相変わらずブロックタイヤをボーボー言わせながら走ろうと思います。
ちなみにIRCのクロウコンプってやつにします。<売り切れでした(TT)


2006年04月13日
旅立ちのX22

お気に入りに追加されたIBM Thinkpad X22でありますが、唯一不満なのがDVDドライブが無いこと。
ウルトラベースにCD-ROMは付いていましたが、やはりDVDくらい再生したいじゃないですか。
多分ほとんど使わないとは思いますが、撮りためたDVDの再生に使えたら良いな、とか思いましてオークションを物色しております。

しかしタイミングが悪いのか、なかなかDVD-ROMが見あたらない。
DVD/CD-RWなコンボドライブはそれなりの出品数ですが、焼かないのでDVD-ROMが欲しいんです。
急ぎ必要なモノではないのでのんびり待つことにします。

でもやはりウルトラベースにDVDが付いた状態を体験したい!と思い立ち、A4ノートのDVDドライブを試しにつけてみる作戦が発動されました。
この手のサイズの光学ドライブは、ドライブ自体は規格サイズみたいなので付くようなのです。
A4からスポンと外し、次にウルトラベースからCDドライブを外し・・・たいのに外れない。

どう見てもこのレバーをグイッとやれば外れるレバーが出てくるんですけど、ビクともしない。
レバーの推定強度からして、そこまで力を入れる物では無さそう。
Lenovoのページで「ウルトラベースからドライブを引っこ抜く手順ムービー」を発見して見ましたが、やっぱりスーッとスムーズに抜けてる感じです。
ドライブを出した状態で引っ張っても抜ける気配が無い。
この辺で「このCDドライブは抜けない」と結論づけました。

で、買ったところに電話してみたら、修理してみるから送り返してくれ、とのこと。
それでダメならウルトラベースは代替品があれば交換してくれることになりました。
しかし、もしウルトラベースの代替品が無い場合、X22セットごとの返金処理もあり得るらしい。
X22本体の程度は十分満足レベルだし、高いメモリをもう買っちゃったんで、返金処理はやだなぁ。


2006年04月05日
準備中

キャンプスの音源公開のため、いろいろ準備しております。
まずは定番となったライブ音源公開のための音源確保です。
あとバンマスが「CDプレーヤーで聞けるやつちょうだい」とか言うんでそれも用意せねば。

とりあえず手元にあるのはライブを録画したものをDVD化(つるちゃん乙!)のみと言う状況。
これから音声を抜き出してMP3にするわけです。
そんなことしたこと無いので、Google様に聞いてみたところ、DVD2AVIってやつでMpeg2からAVIファイルに変換できる模様。
AVIになってしまえばAviutilにて音声をWaveにを切り離し、そこからCDと公開用MP3は出来る寸法ですな。
あと、一部の方から熱烈に求められていた動画ファイルも出来て一石二鳥。いや一石三挺(注1)。

早速DVD2AVIを使ってAVIをつくるよー、と思って始めてみたら、設定が分かりません。
アスペクト比は出力側なの?ソースの?DivX6にしたら圧縮比設定が訳ワカメ。あらインターレースいじれるの?どうしよう。とりあえず適当にやってスタート。って30分のライブの変換に1時間半もかかるのかいな!
暇をもてあます〜ってことで、こんなのを書いております(笑)
まぁこのファイルが出来たら後はそんなに手間がかからないと思うんで、ちょっと我慢します。

しかし、動画公開のときのファイル形式はどうしますかね。
個人的にはDivXでやりたいんだけども、普通の人は多分このコーデック入れてないっすからねぇ。
やっぱりWMVが良いのかな?
ちょっと聞いてみよう。

注1:
「一石三挺」(いっせきさんちょう)
膠着した塹壕戦にて、弾薬の尽きた兵士がそこら辺の石を敵陣に投げ込むと、向こうからは三挺の鉄砲で撃ち返されると言う、全くもって戦争は物量がモノを言うようになってるよなぁ、と米軍の超絶な軍事費(小国家の国家予算以上)にほぞを噛むさまを示す造語。
二〇三高地なんかで見られそうな光景。
飲み会でこれを説明すると引かれることが多いので、つまらない芸能話とかに飽き飽きした状況下で一人になりたい時などに使用する。

また似てるけど全く違う言葉で「一機八挺」(いっきはっちょう)がある。これはスピットファイアMk-I(7.7mmx8)、サンダーボルトP-47(12.7mmx8)を示す。 用例:「隼は二挺しか積んでないのにあいつら〜かよ!」などと火力の差に狼狽して罵倒する時に使用される。

ちなみに全部嘘。

追記:AVI変換、うまくいきませんでした。途中までしか出来てなかった。エクスプローラーからもDVD上の続きが見えないのが原因のようであります。
一体どーなってるんだ?
とりあえず音だけは他の方法で抜き出そう。レッツ録音。


2006年04月03日
キムチ鍋には白菜は要らないと思うのですよ


キムチ鍋の具についてですが、鍋と言えば白菜のイメージがあります。
しかしキムチ鍋に関しては、不要ではなかろうか、と思うのです。
この鍋にも白菜は入れてないけど、全く不満はありませんでした。

入れた具は
・キノコ大量(しめじ2種類、エリンギ、えのき、しいたけ)
・鶏もも肉
・豚肉
・豆腐
・大根(薄切り)
・ゴボウ(ささがき)
・にら
・水菜
・ギョウザ(オプション)
・ちゃんぽん玉(オプション)
てな感じ。
白菜の入る余地無し。
小さめの土鍋だったので、物理的に入る余地無しだったりもします。

まぁ入れてやっても良いんですが、そもそもキムチが白菜ベースなので特に要らないかなぁ、と。
実際このラインナップで満足でしたな。
量的にも余りすぎるくらいでチャンポン玉までたどり着かなかったし。

そんなことよりキノコですよ。
美味いんですよ。
たまに椎茸食えないとか言う人がいますが、キムチ鍋の椎茸は別格ですよ?
シメジもたいそう美味しゅうございます。
かなり大量投入しましたが、足りないくらいでした。
ふと、腐海の近隣なら菌類食べ放題?とか思いましたが、あの辺にはデカイ虫が居て大変危険なのでやめときます。


2006年04月02日
メモリ増設!のはずだったのだが

Takashot氏からデスクトップ用のメモリをいただきました。
128MBと256MBを一個ずつ。
氏のMacに大容量メモリを増設した余りだそうで、168pin PC133って古い機種用のメモリだけどもうちのサブマシンに使えるのです。
ありがとうー。

さて、帰宅して取り付けようとサブマシンを開けたら既にメモリスロットは一杯。
ただ、128、128、256と言うラインナップだったので、これを128、256、256にしてチョイ増設だぜ!と元の128を二本とも外し、頂き物の128と256を刺し640MBにしてみました。
Windowsは起動しましたんで、相性は問題ないようですな。
このころのはチップが128bitじゃないとダメとかあるのでちょっと心配だったのです。起動すればこっちのもんじゃ。
で、とりあえずmemtestをじっくり回してみたところ、エラーが一つ発見されてしまいました(泣

3本まとめてのテストだったので、どれにエラーがあるか分かりません。
1本ずつmemtestを走らせます。
ちなみにmemtestってのはメモリを診断するアプリでして、検査にモノごっつい時間がかかるけれどもその機能のアプリとしては天上天下唯我独尊なやつです。
他にもあるかも知れないですが、一般的にはこれ一択ですね。
そして、これでエラーが発見されたメモリは速攻でリアルゴミ箱へまっしぐらなのです。
メモリが逝ったシステムなど、漢字が読めない小説家くらいの存在なのです。

さて、半日かかってエラーの在処をようやく突き止めました。
おまえか〜!ってよく見ると、前から付いてた256MBでした。
いつからエラー持ちだったんだろう?
ともあれ、増設には至りませんでしたが、良いタイミングで交換部品が手に入った感じです。
ありがとう>Takashot氏
そしてまだまだ使うぜP2B(注)!

(注)P2Bとは、90年代後半の自作PCブーム黎明期に超定番マザーとして地位を確立していた一品。マザーはAsusを選べば間違いない、と言われておりました。
確かにこのマザーは10年近く現役可動してるわけで、品質は高かったのかなーと思います。
ただウチのはVGAの相性問題あって、当時25万円かけた自作PCは1ヶ月ほど不動産でした。GeFo系は全然動かなかったです。
今はMatroxのG450で細々と末永く稼働中。


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