前の月
日々思うこと
次の月

2006年8月


2006年08月31日
3連装25mm機銃チームの悲劇

先日、ようやく男たちの大和を見ました。
角川さんが大枚はたいて作ったセットがあっただけに、なかなかの迫力があったような気がします。
CGで作った1番砲塔とか艦橋も全く違和感なかったし、甲板上での集会シーンもどこからが非実写なのか分からないくらい。
技術陣GJであります。
あと、船のウェーキあたりも超リアルでため息が出ました。

肝心のお話ですが、特に不満はありません。
こんなもんだろ、って印象です。
若い兵士の成長劇を入れようにも、出港して数日で撃沈されてますからね。入れようもない。
そんな部分より、役者さんたちの好演が光ってましたわ。
中村獅童さんとかやっぱスゲーですね。
ピンポンのドラゴン役にも度肝を抜かれましたが、今回の役もお見事でした。
反町氏も普通にかっこええし。
そこら辺は安心して見られます。

そして私が一番見入る戦闘シーンですが、これはちょっと不満かも。
正直、戦闘描写は古い「連合艦隊」とあんまり変わらない気がします。
血のりは大量にドバッと使われてますし、役者さんも派手に吹っ飛んだりしてくれますが、そこまでです。
まぁ実際の甲板上は本当の地獄絵図だったそうなので、リアリティを求めるとかなりキツイことになるんで遠慮があったのかも知れません。しかし、現在の観客はプライベートライアンとか見てるだけに、ただ血のりで真っ赤になった人が「ウワー!」と叫んだところで衝撃は感じないんじゃないでしょうか。
だからと言って、実際のように内臓が飛び散り、人の形をしていない肉塊だらけの甲板上で生きたまま人が焼ける映像なんてのを延々と上映されるのもショックが大きすぎるでしょうが、あくまで反戦映画を貫くならば悲惨な状況描写に力を入れるべきだったのかも。
この映画を見ても、亡くなった方たちの痛みまではあんまり伝わってきませんでした。
3000人の乗員のほとんどが亡くなってしまった超悲劇なのですから、そのへんは妥協すべきではなかったのでは。

あと、状況としてメインに扱われる3連装25mm機銃の動きがショボショボだったのも気になります。
発射の際のリコイル再現をしているのは良いのですが、動きがあまりに緩慢すぎて、「あー、モーターで動かしてるのねー」感ありあり。
形状なんかはかなりがんばってるだけに、惜しい。
全くもって惜しいです。

とまぁ期待が大きかっただけに酷評してしまいましたが、描写に感心した部分も多々あります。
・主砲発射時は甲板に居るとその発射圧に人間は耐えられないので、総員艦内に避難する。
・艦橋の途中についてる25mm機銃座までの弾薬運搬は、階段を人力で運ぶ。
・25mm機銃の弾薬装填員は、発射時も弾倉を押さえている(抜け防止?)
・高角砲の砲弾補給も、人力で普通に扉から入れる。
・46cm主砲の対空兵装である三式弾はあまり効果がない。
とかそこらへん。

トータルではなかなか良かったし、大和ミュージアムの混雑っぷりなどを鑑みても、この作品は成功作と言って良いでしょう。
同じセットを使って「男たちの武蔵」なんかも作れたんじゃないか?なんて考えた次第であります。


安いけど良い! AIWA HP-XP122

前から気になってるヘッドホンがありました。
それはAIWAのHP-X122と言う、1500円程度の安物ヘッドフォン。
2chなんかでは「価格の割りに良い!」と評判だったので買おうかなーと思いつつ、密閉型なのは熱がこもってやだなーとか、そこまで良い耳してないしなー、1500円とはいえドブに捨てることになったらもったいねーなー、とかネガティブ進行で買ってませんでした。
で、ある日、DVDメディアが切れたのでアマゾンで買うべーと発注する際に、エレクトロニクスのベストセラーTOP100をチェックしてみたところ、通常1500円くらいなのが1269円になってるじゃないですか。
200円チョット安いだけなのですが、もとが1500円程度なので結構な割安感を我が懐センサーが感知しましてですね。また、アマゾンは1500円以上のお買い物が送料無料というシステム上、HP-X122を買うとしたらなにかと一緒に買うべしなわけです。
「併せて買うと送料がタダ」、「微妙だけど安売り中」、このタイミングは逃すわけにはいかない。
ってことでついでに買ってみました。
モノはこんなのです。

まぁ値段にしてはマシな感じ。

ただ、なぜここに赤ラインを入れる!?と突っ込まずには居られない赤ラインが気になりまくりです。
どう見てもウルトラマン系。
もうウルトラマンで喜ぶ子供じゃ無いモン!ってことで、取り去ることにしました。
2chで評判になったってことで、HP-X122(もしくは旧機種の121)に関する情報収集は簡単至極。
たくさんの先達たちが分かりやすく解説してくれています。
その辺を参考にさっそく分解。

これが懸念の赤テープ。

最初は剥がすときに急ぎすぎてノリが残りまくりで、ずいぶん昔に買っていたホルツのステッカー剥がしが役に立ちました。
もう片方はゆっくり剥がして使わずに済みましたが。

そうそう、このヘッドホン、「ヘッドバンドのフリーアジャスト機能!」と高らかに歌い上げてる機能があるんですけど、これが力一杯邪魔。博多弁だとちかっぱい邪魔。
要するにバネ仕掛けでヘッドバンドが縮む機構なので、装着してると耳が上に引っ張られます。同時に頭頂部にも圧迫感があって若干ハゲそう。
こんな機能殺しちまえー、と分解ついでにバネ排除。
そうすると、ヘッドバンドんぼアジャスト部分がプラプラになっってしましますが、これもナイスな解決方法がありましてですね。
細工見立ての時にヘッドバンドを左右逆に取り付けると、左右のねじ穴がずれてる関係で良い感じの抵抗が出るらしいのです。
実際にそうやってくみ上げたところ、普通のアジャスト機能になってくれて万歳三唱です。

ついでにイヤーパッドにこよりティッシュを詰め込んで装着感アップ。
で、出来たのがこれ。

うわ、スゲェ地味(笑)
でも普通にモノとして見られるようになりました。
いずれ銀色の部分も塗ってやる。

さて、外観の話ばっかりしましたが、肝心の音質はですねー。
「すこぶる良いと思います!」(第一印象)
※注意:前に使ってたヘッドホンがソニーの2000円くらいのオープンタイプ、アンプはヘッドホン出力が悪いと有名なVH7PCで満足してるレベルですので、音響マニアの方は適当に読み飛ばしてください。

最初鳴らしたとき、その音質の良さにかなり驚きました。
色々な音がしっかり聴き分けられる感じ。そして、その各音の要素がちゃんとしてる気がする。
ドラムの音とか、ちゃんとパーツごとに鳴ってる感じって言うんでしょうかね。
特にタムって言うんですか、タンタン!って音がクリアに聞こえて良い感じに思えましたわー。
高音域もシャンとしてると思いました。
また、結構な音量も出るのですよ。結構いい音で。
んー、良いねー、これは良い買い物したかもー、ってとこで、永遠のマイフェイバリットCDであるメタリカの「メタリカ」を聴いてみました。
まず1曲目。
名曲「エンターサンドマン」。
オープニングのギターがクリアに聞こえる!
うはぁ、バスドラが染み渡る!
(この辺でボリューム15%上げる)
うおおお!迫力出てきたァ!ああ!このボーカルの声が好きなんじゃ!
(この辺でさらにボリューム10%アップ)
ああああ!このころのメタリカは最高だ!大阪城ホールにメタリカのライブ観に行ったよなぁ!卒業旅行で!(涙目)
うおう、語りんとこの重低音と子供のつぶやきの対比が泣けるゥ!エークセーラーイ!エーンターネーエー!ティークマーイッヘーン!(Exit ligjht, enter night. Take my hand!)
(エンターサンドマン終了。そしてリピート)
このヘッドホン、良いじゃん!<結論

メタリカの「メタリカ」で超感激した私ですが、メタルばっかり聴いてるとアホになるよ、と言うおじいちゃんの遺言に従い、違うCDも聴くことにしました。
こんどは永遠のマイフェイバリットボーカルグループ、The Nylonsの「ワンサイズ・フィッツ・オール」を聴きます。
これの1曲目のThat kind of manはLP版の方がシンプルでメチャ好き(CD版は音入れすぎ感アリアリ)なのですが、もはやLPなんて聴けないし、持ってたテープも処分したのでこれで我慢するしかないのが残念なことです。
そして、この1曲目で問題発生。
曲の中で太鼓のめっさ低い音があるんですけど、これがちゃんと出てない気がする。
音があるのは分かるけど、振動に成り下がってる感じ。
アンプのせいかも知れないけれども、ちと残念感が浮上。
でもそこ以外は本当に良い感じで鳴ってます>HP-X122
まぁ曲によってはその辺の低域が無いんで、Nylons用としてもかなり満足感は高かったのであります。

誰も知らないNylonsネタじゃあイカンかな、ってことで、20世紀末にToHeartでギャルゲーにハマリ、関連CDとか買いあさったころに会社帰りにスーツ着たまま購入した想い出のLEAF Vocal Collectionを聴いてみることにしましょう。
うは懐かしい。
走馬燈のようによぎるイベント画面。ラストとか泣けたねー。
生まれて初めて攻略した結果、刷り込み効果からかマルチ派になりイラストとかも描いたなー、最初キャラクターの顔が全然描けなくて骨格とか考えたら眼窩のサイズにビビッたなぁ。
あ、音の印象は、普通に良かったです(笑)

こんな感じで久しぶりに音楽を色々聴いて楽しんでおります。
いやー、音楽って良いモンですねー。久しく忘れておりました。
HP-X122、たまに不満に感じる部分もありますが、なんと言っても1,269円ですから。
超お買い得だと思います。
お家に昔のウォークマンタイプのヘッドホンしかないとか、そこまでこだわらないけどそれなりの音で聴きたい、お金はあんまり持ってない、そんな人にはベストチョイスなヘッドホンだと思います。
買うときはアマゾンに行って、エレクトロニクスのTOP100を見たらだいたいあると思います。
なんか買うときに、ついでにカートに放り込もう!


2006年08月26日
誕生日プレゼント

8月26日は、零戦の撃墜王である坂井三郎氏の誕生日であるので、ある意味記念日です。
そしてその記念日は、私の誕生日でもあります。
光栄であります。

私も結構な歳になりますのが、今年は久しぶりに家族から誕生日プレゼントをいただきました。
白波1本。
紙パック、1.8リットル。
普通に嬉しい。
ただ、その喜びは誕生日にいただいたからと言うニュアンスよりも、部屋の在庫が1本増えた喜びが正しい気がします。
ともあれ、夏も芋。
翌朝部屋は、芋畑。

そんな私ですが、今年の誕生日も肉体労働で汗をかいてきました。
文字通りびしょぬれになりましたなぁ。
防塵服とか着たし。
作業場はエアコンなんてないし。
しかし、だがしかし、そう言う労働の後にいただくパピコが美味いのもまた真実。
途中で十二分に水分を摂ろうが、私には危険な組み合わせであるポンジュースとの組み合わせであろうが、実はミニパピコ10本セットに気もそぞろになろうが、パピコのチョココーヒー味が乾燥地帯五臓六腑に染み渡るのは純粋に幸せです。

話は変わりますが、パピコの一番オイシイ部分はどこかご存じでしょうか?
「チューブに詰めた液体を凍らせただけだから、どこでも一緒」と思われるそこのあなた!
間違いです。
パピコの一番オイシイ部分は、あのちょん切った吸い口部分に残る、あの微少なファンタジーゾーンです。
リングプルと言って良いのか知りませんが、あのリングがくっついたミニマグカップ形状も高級感が漂っているじゃないですか。
そしてあの激少ない内容量がさらに高級感を加速します。
スーパーの試食コーナーどころじゃない分量しかないですからね。
そしてその味は天下のパピコ様であらせられます。
見よ、その神々しい姿を。
私は正視することができません(嘘)

そして、その部分の使い方には伝統とも言うべき儀式があります。
それは、パピコを愛する友人同士でそのリングプル部分を交換し合い、友情の深めあう、と言うモノ。
自分のリングプル部分を差し出すことは、相手に対する尊敬の念と謙譲の心を表します。
また、その部分を真摯に受け取ることにより、相手の自分に対する友愛の心を受け止める勇気を示すのであります。
そんなリングプル交換は、男女間で行えばプロポーズと同義だとも言われているとの噂があります。
パピコのリングプル部分を薬指にはめた瞬間、二人の愛はパピコ神殿のグリコ男により約束の地(コンビニ冷凍庫のパピコ領域)にとばされ、未来永劫パピコを食べた幸せと同等のハッピー成分が味覚のどこかに忍び込む設定です。我ながら意味不明です(笑)

ともあれ、楽しい友人とパピコを食えた誕生日。(消費パピコ:2パピコ)
私は幸せ者です。


2006年08月24日
冥王星基地、応答せず

IAU総会で議案5Aが採択された模様。
5Aが決まったってことは、「冥王星は惑星とは呼ばない」ってことのようです。
太陽系は8個の惑星になりました。
さようなら、冥王星。
あなたは今日から小惑星よ。(矮小惑星って言うみたいだが)

ちょっと前、冥王星が二重天体だけどそれは惑星ちゃうんか?とか、冥王星より大きな太陽系周回天体があるけど、それも惑星ちゃうんか?いっそ太陽系の惑星を12個にしちまえーってのがあり、セレスとか日本語でどうすんだろ?なんて考えてました。
それで決定かと思いきや、もともと冥王星は楕円軌道であり大きさからしても惑星じゃないのでは?とか新しいのを入れ出すときりがないんじゃ、とか紛糾し、最終的に惑星の定義自体を明確にして冥王星は惑星定義に入らないから太陽系の惑星は8個よ、となった次第。
個人的にも12個に増えちゃうよりは納得がいく結論かな、と思います。
理屈では。

しかし、幼い頃から「すいきんちかもくどってんかいめい」と覚えてたわけで、常識として9個の惑星が我々の脳内には存在しています。
とある宇宙冒険活劇には第11番惑星まであり、空間騎兵隊が大変苦労したり珍妙な組み立て式ロケットランチャーで機甲部隊が痛い目にあったりしてましたし。
一番おおごとなのは、「冥王星にガミラスが太陽系方面軍の最前線基地を建設し、そこは遊星爆弾の発射基地となり地球は破滅寸前まで追い込まれた」って話が「ガミラスは小惑星に基地を作ってそこから遊星爆弾を発射してる」ってなんか危機感が薄れちゃってですね、それじゃあヤマトも「小惑星基地なら放置していこうか。先は長いし」なんてことにもなりかねませんよ?艦長はもともとそういうつもりだった気がするし。(違うかも)
平ぺったい冥王星の生命体もブラウン管に登場することもなくなってしまうじゃないですか。
いかんな、それは。

確かに冥王星(故)は月よりも小さかったりしますが、人類の記憶の中では立派な惑星でした。
たとえ楕円軌道でたまに海王星より近づいたりするとしても、我々の中で惑星だった小惑星として記憶され続けることでしょう。
いや、教科書なんかから省かれちゃうと忘れ去られる運命なのかな。
まぁ一生行くことはないし、いいか。別に。

そんなことより、今回の決議のなかで冥王星が惑星でなくなることに反発してたのが米国だとか。
なんでも、太陽系の惑星(と呼ばれていたもの)の中で、唯一米国人が発見したのが冥王星だったという話です。
「俺たちが見つけた惑星にケチつけるんかコラァ!」って感じだったのでしょうか。
さすが米国人は目の付け所が違いますなぁ。


2006年08月23日
Dr.Pepperと言う名の飲み物

ミスターマックスで小物を物色していたところ、日本一有名なマイナードリンク、Dr.Pepperを発見したのでネタに購入。

500mlのペットボトルが89円でした。安い。

実は私、Dr.Pepperを飲むのは人生で二度目です。
相当過去、夏まっさかりの昼下がり、どっかの路地裏の自動販売機にDr.Pepper様が鎮座ましましているのを発見して買ってみたのが最初の体験です。
「ほうほう、これが噂のDr.Pepperか」とメタル小豆色の缶をしげしげと眺めたあとのファーストコンタクトの印象は「なんだこのマズイ飲み物は!」ってものでした。
ソフトドリンクとしては間違ってる味付けに思えて仕方ありませんでしたわ。
350ml缶だったけど、飲みきれませんでした。

そんな記憶しかないDr.Pepperですが、人によっては大好きらしいですなー。
私の友達にもコアなDr.Pepperファンがいます。
彼にとっては至高の飲み物らしいけど、私には水以下の順位にしか思えず、「 Dr.Pepperはうまいかマズイか議論」は常に平行線をたどったモノです。

さて、今回の購入もあくまでネタです。
どんなマズイ顔して飲もうかなーなんて考えてました。
過去に飲んだのが相当前になりますから、もう「マズイ」ってイメージだけで、どんな味だったか記憶が定かでないだけに、「本当にゲロマズだったらどうしよう」とか「吐き気までは来ないよね?」とか心配で心拍が25%程アップしてみたりしました。

さて、パッケージも撮ったしそろそろ飲むか、と意を決し蓋をあける。
まずは香りをチェック。
刺激臭を警戒しましたが、意外なほどにフレーバーなフレグランス。
独特ですが、変ではない。
少々期待はずれだったけど、問題は味です。
味覚から発する電気信号が脳髄にズキューンとインパクトを与える可能性も否定できないので「気を確かにな、俺」と自己暗示防衛パワー出力最大にてグビッと一口。

あら?
思いの外おいしいかも。
昔感じたほどではない。
つーか、普通にうまいじゃないか。
確かに独特の味だけど、それはそれで全然オッケーであります。
コカコーラよりも口当たりとか口内に残る余韻もマイルドで良い感じ。
「20種類以上のフルーツフレーバーのブレンドがこの味の秘密!」って書いてあるのもまんざら嘘ではなさそうです。
昔は「どの化学薬品を混ぜたらこんな味になるんじゃ!」とか思ったはずなのになー。
味覚が変わったんだろうか。
ともあれ、ちょっとファンになりそう。

しかし、入手の困難さはかなりなものです。
今回たまたま発見したけれども、ほとんどその姿を見ることはないDr.Pepper。
下手にはまるとそのレアさに泣く羽目になりそうですから、ほどほどに飲むようにしましょう。
とりあえず在庫が確認できているうちに何本か確保しておくか(笑)

おまけ
国産では考えられないイカスパッケージ

こういうことするから日本で売れないのでは?w


2006年08月21日
さぼりまくり

いやー、どうも更新してなくってすみません。
生きております。
近日中に最近の出来事などをアップしますので待っとってー。
写真メインになるので、ここじゃなくて本家の方にのせますわ。

だいたい、今のSeesaaブログの写真掲載の仕組みに違和感があってですね。
思った場所へ写真を入れるのがとてもめんどくさいんですわ。
ファイルマネージャーからワンクリックで文面にタグが入るのはよいのですが、
カーソル位置をまるで無視しやがるのには閉口しますわ。
結局一番うえに入った写真関連の記述をカットして貼り付け、なんて手間やっ
ちゅうねん。
前はファイルマネージャーページでクリップボードにコピーできるほうが、一
般のエディタで書いてから投稿フォームに張り付けてる私にとってはありがた
いのに。
第一、投稿フォームで書いているとアップの拍子に消えちゃったりするのが許
せんとですよ。
どうせ大した内容じゃねーんだろ?とかSeesaa関係者は思っとるんやなかろう
な?なんて懐疑心もニョロっと鼻から覗いちゃいますよ。

とまぁこんなかんじで生きてますのでご心配なく。


2006年08月09日
往復40km

ながやん氏と志賀島まで自転車で行ってきました。
外気温35度前後なので水分とりまくりです。
2リットルくらいは飲みましたかねぇ。
志賀島に着くまでに、2回くらい長めの休憩を取りました。
そうじゃないとやってられないんじゃ。
で、到着。
やや抜け殻気味w

いやね、ながやん氏は通勤チャリストなので乗り慣れてて結構速いのですよ。
私は最近ちょっと脚力ついたかも?とか言ってるレベルなので推して知るべしですから、ついて行こうとするとかなり消耗しまくり。
燃え尽きました。

しかしまぁ志賀島付近の海は綺麗ですな。

白い砂浜とエメラルドグリーンの海が素晴らしい。
泳ごうかと思いましたが、塩水まみれのパンツで股ズレなんかした日にゃ目も当てられないのでぐっと我慢。

おまけ

太陽を満喫するおっちゃん。
焼きすぎ注意。


前の月

表紙に戻る

次の月