ジープに乗せてもらいました
最寄の軍事評論家M本氏がついにやらかしました。 彼が言うには、「ジムニーに乗せてもらってたら、なんかこういうのもいいかなー」と思ったらしい。 ただ、ジープは伝説的なほどに「乗るのが苦痛である」と語られています。 私のジムニーの乗り心地は、お世辞にも良いとは言えません。むしろツライといった方が正しい。 そんな彼は「まぁ色々あるかも知れんけど、とりあえずまずは乗ってみよう!」ってことで、最終的には個人売買でサクッと購入した模様。 で、引渡しは明日の予定だったけれども「実は今日納車された〜!」とのことだったので、早速乗せてもらいました。 |
通称ビキニトップ仕様。これがあるのでかろうじて社会適合性が認知される気がします。たぶん無いと指さされまくるw
|
一通り納車当時の姿は押さえたので、とにかく乗りましょう。つーか乗せて下さい! まずはガーッと峠を越えて、良く行く田舎道を走り回りました。
久しぶりに内臓が下がった系の疲労(ジムニーに乗り始めた頃味わいまくりだった)に襲われましたが、なんとなく「志賀島でも行こうか」となり、さらに走りました。 |
3時間半ほど走り回ってたようで、そろそろお開きにしようか、と帰路に。
と思いきや、ケツにきてました。漏らしたんじゃない!(笑) |
いやまぁジープを運転するって長年の夢がかないました。 3時間ほど運転して、その印象は、 ・乗用車とは比べ物にならない乗り心地だけど、堅めの板バネにしてるジムニーと比べたら五十歩百歩。恐ろしいほどではなかった。(ジープの方が若干堅いかも) こんな感じ。 別に飛ばすわけじゃない(危ないので)し、普通に田舎道を走り回っただけなのに、すごく満足感があったりしました。 ジムニーも好きですが、ジープもとてもすごく非常に良かったですわ。 でもエアコン無し、幌無しドア無しは、日常用途にかなりキツいのも間違いなさそうだ!(笑) |