寝坊により10時過ぎ現地着。でも撮影位置には普通につける余裕。自分ハイマウントってのもありますけども。
現地で合流したえすもと氏の望遠担当。やっぱりごっついですなー。
敵役サイド。なんか悪そうに見える(笑)
行進開始!
おお、例の排気音がビロロロロ!って聞こえてきた!
いよいよ後ろに本日の主役が見えてきましたよ!
74式キタ!
なんか今年の位置からはすごい感じに見えますw
走る姿は駿馬って感じ。馬とかあんまり見たことないけど。
くそう、その位置で撮りたい。つーか見たい。
もうちょっと上の紅葉を入れたら絵はがきっぽくなったかも。
たくさん入れようと試みるも、失敗。エロゲのようにはいかんですな。
これくらいの感覚で疾走していきます。2ストロークV10ディーゼルエンジンのビロロロロ!って音がたまらん。この音を聞くといつも脳内で「74が出ました!」と誰かに報告しています。
高級ブルドーザー(違
まだまだ居ますよ!
近くで見るのもよし。
でも遠くからこの”群れ”を見るのもよし。撮影ならこっちすかね。
もう勝てる気がしてきますね!
紅葉と戦車、乗員と撮影班
このタイミングは良かった感じ。
でも全体にホワイトバランス赤すぎ。さらにコントラストはPicasaでいじってます。
まだまだ修行が足りないのを痛感しました。
まぁ楽しかったからいいけどw
走り去るその後ろ姿も美麗ですね!自分が浮世絵師なら見返り美人でこれを描くね!
車台が74式と同じってだけで惚れる戦車回収車。あのハッチから出入りしてみたい。
こっちの後ろ姿は「これはロンメル戦車の後継だよ」と言っても通用しないでもない?とか思ったけど、そのネタが通用する人間が近隣に数人しかいないことを思い出す。なんのコメントだこりゃw
観覧行進をながめる悪役サイド。
バイク偵察隊のデモ開始。まずは忍者部隊月経走行展示。元ネタはサムライダー3巻参照のこと。
そう言えばちゃんと撮れたの初めてッス。
ギリギリすれ違いアクション。練習大変そう。
やっぱプロテクターとかで重たそう。KLXならもっと飛べるはず〜♪
いよいよメインイベント模擬戦の開始の時間です。まずは偵察へりが見に来ます。
そしてレンジャーが降下!
いきなさった!レンジャー!
その次は忍者部隊参上。
ここまでの任務、かなり危険が危ない商売ですね。お疲れ様です!
思い込みのせいか、排気煙もふてぶてしく感じられる悪役サイド。でも悪役ってなんか妙な魅力がありますな。チョイワル戦車ってとこすかね?なんだそりゃw
偵察警戒車が敵陣をチェック。
敵陣に戦車の存在を確認!こいつの25mmではどげんもならん!砲撃を要請!繰り返す、砲撃を要請!ってとこ。
砲兵部隊が高起動車に乗ってやってきた!ちなみにこちらは制御ユニットの方。
なんか雨がひどくなってきたので木の下に。
それにしてもこの自分撮り、思った通りすぎて笑ったw
雨の中発射準備中。お疲れッス!
それにしてもジャッキ固定だけにしては時間がかかってるような気がしました。いざとなったらそのままぶっ放す感じでお願いしたいタイムラグ。
ランチャーがせり上がる。いよいよ発砲よ!ってところまでのデモ。さすがにこれの空砲とか無理でしょう。
悪役陣地に着弾!しかし敵戦車損害軽微!
砲兵はここまでだ!
あとはまかせるぜ大勝!
ビロロロロ!V10の咆哮とともに74式戦車参上!
戦争は数だよ兄貴!
陣形を整えて進撃開始。
発砲の瞬間は撮れないッスね。もうだいぶ前にあきらめました。
でも機銃のマズルフラッシュくらいなら?と秒間3枚の連射(D40)してみるも、惨敗。
車長、顔出しちゃ危ないッスよ。ティーガーの戦訓を学びましょうよ!
元画像だと雨粒が印象的な一枚だったんですがね。まぁこれはこれで。
おっとそんなこと言ってる間に援軍到着!文字通り援軍だ!
3輛もキタ!
隊列に合流!
フクロにしてやれ(笑)
悪役商会の運命は風前の灯火。
大破演技はピカ一です>74式
一方そのころ歩兵は進撃を開始していた。まったく見えてなくてシャッターチャンス逃がしまくり。
静かになり、状況終了〜。私の位置からはなんとなく察するしかなかったり。
紅葉と雨と戦車
偉い人たちも退場。屋根なかったんスカ。
観客の大半がここで帰るんですけど、撤収風景ってのは見ていて飽きないッス。
ゆっくり色々撮れて楽しいし。
ラインメタル三本。
こういうジオラマありそうw
フレーム内に複数台入ると勝った気がします。勝った!w
えすもと先生も激写中!
雨の中、乙でした〜。>えすもと氏
驚異の8WS!
何度見ても美しい戦車ですわ〜。
展示準備中の一コマ。天気が良かったら見たんですが−。
せっかく展示準備してくれたけれど、さすがに撤収させていただきました。
iPhoneも地図表示にすれば二面マップ。ハイテク車両だ!
雨の中、下道で戻りました。高速道路はジムニーではつらいし面白くないので。
走行中に湯布院の森号が通り過ぎるが、不慣れなため撮り損なうの図。
どうせ下道で帰るなら日田に寄ってプノンペンラーメンでも食っていくか!ということに。
おいしゅうございました。次から毎年これでいこう。
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