下関にきています
まあ、福岡市内からなので頑張れば朝来ることも可能なのですが、前泊にはわけがあるのですよ。
大満足過ぎました。 あんまり美味しいので、軽くのつもりが生大x3とか。生小と生中のあとに。ヒーハー! 明日は頑張って四時半に起きれたらイイなあ( ´ ▽ ` )ノ 2012 ツール・ド・しものせき 〜高速巡航列車、途中下車編〜 自転車 10/15/2012 さて本番です。早めに寝たので3時半に目覚めました。老人か。予定四時半起きだったので二度寝しようとするもあまり寝付けず。老人か(涙 ここで自転車を下ろして受け付けへ。 15秒に6台ずつスタートする方式でした。このイベント、混乱を避けるために色々対策を施してあってすごく走りやすかった印象です。スタッフの方、ありがとうございます! 角島までの60km、ピューッと走って二時間半。エイド2カ所で普通に休んだのを考えると個人的に超オーバーペース。引いてもらっていてもギリギリでした。 海沿いを離れ、内陸の川沿いを下関に戻るルートに入ります。ここからの道もサイクリングっぽくて良かったッス−。 ちなみに手前の赤いジャージ、山岳ジャージと見せかけた目玉オヤジジャージ。ヘルメットには鬼太郎が鎮座。完璧すぎて話しかけてみると還暦のおっちゃんでした。自転車歴三十数年のベテランさんで色々と面白い話を聞けました。あざっした!またどこかで会いたいなあ。 第三エイドを越えたあたりで100km。残り30kmにして脚に力が入らなくなってきたような? コースはここからダラダラとゆるい上りが続きます。体重がある私には過酷なステージ。元気な脚ならなんともない傾斜ですが、すでに力尽きた脚では全然スピードがでません。ここで早々に高速巡航列車とはお別れになりました。銀河鉄道、いままでありがとう。 速度も15km/hに落ちながらのろのろ走って、最後の短いながらも急な坂へたどり着く。押して歩こうか?と思うくらいヘバってましたが、同じくヘバりながら頑張ってる人にてっぺんまでちょっとですよ、と教えてもらったのでなんとかガンバリました。ありがとう戦友! あとはゴールの下関球場まで下りです。重いから下りは俺のステージ!でも地味に急カーブだったりするので要注意です。ここもスタッフの方が危険箇所の前には必ず告知を持って立ってくれていてすごく安全に走れました。感謝感謝です。 ゴール後、ふぐ鍋のサービスをいただいてたら、なにやらコーラの準備が。どうやらこれで〆の乾杯をするらしい。 ゴールした参加者に色々アンケートして今後さらに良いイベントにしようという気持ちをひしと感じました。人気なイベントなのが分かりましたわ。運営側の姿勢が素晴らしい。ありがとう。また来年も走りたいッスね! 130km そして、帰りの高速でひたすら眠くなりPAで仮眠したばっかりに、お持ち帰り焼き鳥に間に合わず一人打ち上げに失敗したことをここに記す。焼き鳥食べたかったァ!(゚Д゚)<だいなし えすもと氏のブログはこちら↓ |