西暦2000年1月に、わたしはこんなことを考えてました。
TALK TO HERSELF
友達の家のちかくを歩いていると、道端のおばさん(推定54歳)が、足元を見ながらなにやらつぶやいていました。
狭い路地だったんで、ちょっと聞こえたんですが、
「こうなったのよ、こう。(足首をひねるかっこうを何度もくりかえす)」
と言ってました。
どうも、おばさんは今しがた、道の端っこの段差で足首をひねったようです。
しかし、どうもおばさんの友達、知り合いと思われる人物は周囲にはまったく存在していませんでした。
おばさんは、いったい誰に向かってしゃべっていたのだろうか。
自分への確認としても、その後いったいどうするつもりなのだ?
アメリカ張りに市当局に訴え出て、慰謝料をふんだくるための練習なのか!?なーんて考えたりしました。
おばさん、言っとくが日本ではそんな裁判、勝ち目ないぞ。
2000/01/30
おもしろいこと
九州の友達から電話がありました。
彼は、電話してくるときはかならず「なんかおもしろいことなーい?」と言ってきます。
彼なりの定型文としてあいさつ代わりかというとそうでもないようで、本気で言ってるから困りました。
個人的には、「なんでもハマれば面白いと思うが、手を出してみないとハマるかハマらないかわからない。だからとりあえずてがでるものならてをだせ!」という信条があります。
虎穴に入らずんば虎子を得ずです。
面白いものは勝手に来やしない!自分で探せ!ちゅうことですね。
早く彼がおもしろいことを見つけられますように。
ちなみに、恋愛シュミレーションゲームはおもしろいぞ、ヒデ(笑)
2000/01/29
ジャックダニエル
私はバーボンかとばかり思っていました。
アメリカにはじめて旅行にいって、バーでメニュー見たら、バーボンのコーナーに載っていない。
私:「どぅーゆーはぶシャックダニエル?」
店の人:「Sure!」
あ!ウィスキーのとこに書いてあった!
実は、ケンタッキーウィスキーだったんですねー。
日本に帰ってきて、なじみのバーでマスターに大笑いされました。
だって味似てるやん・・・
しかし、ジャックさんとダニエルさんが作った酒だからジャックダニエルとは安易ですよね。
もしかしたらダニエルジャックだったかもしれないし、ブラックモアとジャックだったらブラックジャック!などと思いつつ、今日も1杯。
2000/01/26
ヒット曲
この間、友達とカラオケにいきました。
懐かしの曲など友達が歌ったんですが、曲はシブガ○隊の 名前すら忘れた曲の歌詞がすごい。
「〜君とキッスできたら、おれ・・・
♪町中を、逆立ちしながら
ラブラブアイラビュー 叫んでもいいぜぇぇぇぇ!」
ちょっと想像してみましょう。
お互いに好意を持ち合う同級生二人。
場所は日暮れ時の公園。
ベンチに二人座り、そっとファーストキスを交わした。
「太郎クン・・・」そういいながらまぶたを開けた彼女が見たのは、おもむろに逆立ちし、興奮と引力によって顔をどす黒く充血させた太郎君(ファーストキスの相手)だった。
彼女を激しく愛している太郎君の精一杯の求愛行為であったのだ。
そして太郎君は「はぁ、はぁ、き、きみにラブラブアイラビューーーーー!・・・・・」と叫びながら、逆立ちなのに信じられないスピードで、夕闇迫る町に消えていく。
「太郎クン・・・?」彼女は黙って見送るしかなかった。
私はそんな恋人いらない。
2000/1/24
擬似恋愛
2000年初頭に最初にやり遂げたこと それは「To Heart」完全攻略でした。
「恋愛シュミレーションゲーム」であり、「18禁ソフト」ちゅうことで、かるーくやってみたときは当然のようにはずれのエンディングを迎えてしまい、つまらんソフトだ、と思っていました。
しかし、なんとなく久しぶりにやってみると、ある人物のシナリオが完遂したのです。
途中のHシーンなんかが売りなのかと思っていた(確かに2Dグラフィックは良い)が、しかし、本当に良いのはシナリオだった。
正直言って、泣けました。
プレイ中は、やはり感情移入していて、離れ離れになってしまった恋人同士が再会しちゃったりするシーンはたまりませんでした。
うるうるっと、こう、、、 ちょっと恥ずかしいですな。
人に見られているときは決してやらないので、いいですけど。
こんなに面白いのならモッと早くにやっておくべきだったと思った次第です。
先入観でものを判断してはいけない、ということですね。
新年早々、いい感じです。
2000/01/ごろ
広東風焼きそば
ポプラの製品。
味は非常に対したこと無いし、上のあんかけも今一つ。
よく言えばいくらのような味で、悪く言えばなぜか生臭い。
そんな焼き蕎麦を食い終わると、 その器のハッピーさは尋常ではない。
中国の旧正月の乱痴気騒ぎを彷彿とさせる派手な色使い。
これでもかとちりばめられる絵柄の強さ。
イキオイはまるで爆竹のようだ。
うーん、入れ物より中身で勝負してくれ、ポプラ。
2000/01/ごろ
新型エアガン
どうも最近のブローバックガスガンが欲しくなり、一丁買うか!と早速購入。
Western Armsというところの、ストレイヤーヴォイト(通称SV)という妙にでかく重いものを買ってきました。
格好は、近未来的な直線基調のデザインで、作動は快調、命中精度抜群で結構気に入りました。
しかし、コワイ。
自主規制の基準は当然クリアしてるんですけど、最近のエアガンってば、、、と思うほど強力です。
くっつけるくらい近ければ、アルミ缶の片面は打ち抜きます。
人間の皮膚は、きっとアルミ缶よりは弱いでしょう。
まかり間違ってバスッときたら大変なので、扱いには非常に気を遣っています。
玉を入れたままには基本的にしない。
必ず安全装置をかける。
弾きがね類には手を触れない。
などは常に気にしてます。
購入時に名前を書かされるのももっともな話しだ、などと思いますね。
2000/01/ごろ
ここから日々思うことスタートしてますので、これより昔はありませぬ |