パソコンが増えました
シグマリオン3を買って思ったのは、「使い道的には、もう他にPCが入る余地無し!」になっていました。
ハイエンドとか欲しいので全然無い訳じゃ無いッスけど、とりあえず普通に使う分にはもう十二分にあるなーって状況でして。
いつの間にかデスクトップ3台、ノート3台、WinCE機3台ですから。
特にデスクトップマシンは、正月あたりに増えた分がなかなか有力選手だったので、それまであったサブ機がサブサブ機になりほぼ放置な状態だったりします。
そんなボクのところに、なんとマザーボードが到着しました。
VIA EPIA-V10000ってCPU組み込み済みのマザーボードです。
Dynaの秋葉原ジャンクパラダイス様のあげますコーナーに応募してみたら当選しちゃいました(笑)
まさか当たるとは思ってなかったので、驚きましたわ。
でも、小躍りもしていましたね。
だって懸賞とかに当たるのって、小学生の時に日清のカメカメラが当たった以来ですから。
「今俺に良い風が吹いているのかもしれん」と思ったのは言うまでもありません。
このマザー、mini-ITX規格なので非常に小さいです。
文庫本と比べてもこんなもん。
小さいパソコンが出来ちゃいます。
がんばれば。
と言うのも、光学ドライブ、電源、HDDが追加しないとイカンので、どんどん大きくならざるを得ません。
電源をACアダプタタイプにして、光学は外付け、HDDを2.5インチにすればマックミニみたいなのになるでしょうが、自分はそんなの欲しくないので流用ですませます。
とりあえず電源を繋いでみたら、標準のCPUファンがえらくうるさい。
ので、デカイのに交換。
だいぶマシに。でも「ブーン」音がするので、ファンコントローラーか5V駆動する必要があるでしょうな。
そんな感じで、とりあえず動くようにしてみました。
とりあえずこの状態で1CD Linuxを起動させてみました。
問題なし。
マザー以外はサブサブ機からはぎ取ったモノ。
そして、この並びを見てひらめきました。
「この並びで組んで押し入れに入れとけば音が気にならないから、24時間駆動のサーバーにはうってつけ!」と。
で、製作開始。
スポーツバッグの底板です(笑)
これに穴を開けて固定する作戦。
マザーをバインド線で固定。
電源も同じくバインド線で固定。意外にしっかり留まります。
光学ドライブ、HDD、ついでにFDをクリップで仮止めして完成です。
だれがどう見てもパソコンですよね!
とりあえずUbuntuを入れました。
ある程度セッティングしたら、押し入れ潜ませてリモート操作オンリーにしちゃう予定。
なのですが、ファンコン付けたら思いの外静かになったので、今あるPCラックのどこかにくっつけても良いかなー、なんてことも考えてたりします。
ともあれ、小さいマザーボードは色々妙なことが出来て面白いッスね。
しかしパーツをはぎ取られたサブサブ機、どうしよう。
いつか日の目を見ることはあるかなぁ?
miniSD買い直し大作戦
物忘れが激しいと言う、記憶媒体としては文字通り致命的なA-DATAのminiSD。
Zero3でもシグ3でもダメだったA-DATAのminiSD。
とりあえず最後のチェックとして、デジカメに挿してみました。
フォーマットして、数枚撮影。
普通に撮れる。
そして、一度電源を落として再生してみる。
「フォーマットしてください」だって。
もうキミとはつきあいきれん。
「それで今日は、どこのどいつを殺ってくれとおっしゃるんで?」
斬
殺
なまじ形が残ってると捨てるに忍びないんで、斬り捨てました。
さて、次はマシなメーカーのminiSDを買いましょう。
検索してみると、2000円くらいで2GBがゴロゴロしていました。
一ヶ月前はそこまで無かったような気がしますが、何かあったんでしょうか。消費者としてはどうでもいいですが。
何となく、トラセンドとPQIのが2000円くらいなのに永久保証なので良い感じ。
もし今回のように物忘れが激しくなっても取り替えてもらえるんで安心です。
しかしメーカーの信頼性とかを検索しようとしても、これといった情報はなかなか引っかかりませんな。
こういうときに頼るGoogle様は基本的な姿勢が販売支援なため、売り場がメインに検索されます。
なので、ユーザーボイスみたいなもしかしたらネガティブ情報は検索の後の方になりがちっぽい気がしてなりませぬ。
今は神にも等しい存在になりかけてる感のあるGoogle様にけんかを売っても仕方ないので止めときましょう。
ざっくり調べた感じだと、トラセンドもPQIも悪い印象はあんまり無いみたい。
結局、どっちでもイイのでは無かろうか。
なんとなくDIMMメモリで有名っぽいトラセンドにしようかと思いつつ、双方のオフィシャルWEBサイトを拝見するに、 PQIの方が分かりやすい感じ。サポートよさげ?
んー。悩ましい。
とりあえず考えながら、余り物の64MBのSDカードに待避させていたシグ3用データをコピーして運用してみると、実はこれで特に困らないことが判明(笑)
持ってて良かった512のCF。
もっとデータを持ち歩く羽目になったら買うとしましょうかね。
待てば待つほど安くなるのがシリコンメディアですし。
しかしこれ以上安くなるかな?
オートポリスで車イベントを見てきました
某T氏のお誘いをうけまして、インポートカーミーティングを拝見して参りました。
これがなかなか楽しいイベントでして、見るだけでもかなり楽しめましたわ。
一番楽しんでるのは走行するオーナーの方でしょうけども。
激しくバトルする新旧BMW。をサインエリアから拝見。
超迫力。
オートポリス体験走行。 第一コーナーの突っ込みとか、レーススピードじゃ正気の沙汰じゃありません。
自分なら即コースアウトしそう。
写真が多いので本家にあげてます。
オ
ートポリスで車イベントを見た
2GBのゴミ
先日(2/1)に購入していたA-DATA製の2GBのminiSDカード。
シグマリオン3で使ってると、データが消えていました。
シグ3のSDスロットの使い方というか、暗黙の了解みたいなもんで「SDカードを抜き差しするときは電源を入れた状態で」と言うのがあるようです。
なにやら内部で保存してるSD関連情報の書き換えが失敗してしまうので、SDのデータが破損してしまうらしい。
データが飛んだとき、電源を入れていたかどうか覚えてませんが、適当にやってたのも確かなので「原因はそれだ!」と思うことにしました。
しかし、慎重に、シグ3をサスペンドすらさせない状態で抜き差しした時も、データが飛びました。
もしかしてシグ3とこのminiSDの相性かも?と考えて、A-DATAのやつはZero3で使ってみることに。
Zero3で使っていたPanasonicのminiSDからA-DATAへデータ転送し、挿入。
普通に使えるっぽい。
で、数日運用していたのですが、本日、「このカードは読み取れません」みたいなメッセージを拝みました。
すべての元凶は安物miniSDにアリ。でした。
もう一生、A-DATA製品は買いません。
大阪観光日記
戦争だ!ウォー!
ってことで、本家にて大阪観光日記公開でございますー。
結構縦に長いのでお気をつけて。
大阪ライブ鑑賞ツアー
しかし大阪城がこんなに楽しめるとは意外だった。
翼コレクション 第10弾は零戦21型!!
第9弾が結構好きなP-47サンダーボルトだったので、とりあえず小さい飛行機プラモデル物欲は落ち着くかなー、なんて思ってたんですよ。
まぁそろそろ次のが出るかねー、と童友社のサイトを見てみたらアナタ!
第10弾はなんと零戦の21型じゃないですか!
http://www.doyusha-model.com/list/figure/tsubasa_cllection/tubasa10.html
最初写真を見たときは、第1段あたりのぬるい金型なやつじゃねーの?と思って昔のラインナップを見たら、それは52型。
そしてこんど出るのは21型。
おおお!新金型!?
サイトのけつの方にある拡大写真の筋彫りからして新金型っぽい。
つーか、この塗装の細かさがすごすぎますなw
作ってみるとわかりますが、新金型は組みやすさや部品の合わせなんかがぜんぜん違うんですよ。
しかも零式艦上戦闘機21型(A6M2)。
21型は太平洋戦争初期に大活躍していたころの機体です。
中国方面でほぼ試作段階から投入され、96式陸攻の直掩機として長距離援護飛行をやってのけてほぼ中国全土を攻撃できたり、敵300弱の損害(撃墜、地上破壊)に対し零戦の被害は地上放火による撃墜2、被弾39と信じられないキルレシオだったりと、無敵を誇っていたやつです。
ゼロ戦と言えばこれのこと、と言っても過言ではない。
そして奇しくも私と同じ誕生日だったりする坂井三郎氏の乗機がラインナップにあるのが素晴らしい。
完成品の21型にこの機体がなかったらうそですし。
ああ、この薄いグレーがカッコええ。
新金型、21型、そして坂井三郎乗機。
買うしかない。
坂井氏のが出るまで買い続けるしかない。
でもくじ運わるいんですよね<自分
なるべく早めに出ますように。
ダブるのはイヤー。
ちなみに発売は4月以降だそうです。
それまでは死ねない!
いまさらですが、年末の模様
アップしなきゃなー、と放置したままだった年末の牡蠣関連を本家にアップしました。
というのも、先日まで大阪に行っておりまして、その模様を公開するには先に年末の模様を差し込んでいた方が後々楽なので(笑)
つーことで、牡蠣は下記。<すみません。
年末牡蠣祭り
http://iwanamy.hp.infoseek.co.jp/record_of_action/2006/0612-2_kaki/061231_kaki.htm
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