サファリストミーティング潜入記 その2
二日目は、基本的にマッタリです。
すいません。嘘です。走行会兼マッタリです。
私が最初に参加したころは、かなりマッタリ比率が高かったですが、最近は結構皆さんゴリゴリ走られますなー。
横に乗せてもらうんですけど、私の四輪駆動車の走破性に関する常識がボロボロ崩れ去って行っております。
こんなラインで行けるのか、こんなになっても転ばないものなのか、この傾斜で余裕なのはどういうことだ、と私の個人的非常識目白押し。
やっぱサファリってすげー車やなー、としみじみ感じさせられています。
もしかしたら、意図的にそう思わせようと画策している支部長の作戦なのかも知れませんが。<被害妄想
麺類の似合う男、その名はたろ〜。惚れた(笑) |
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さて走りますか、となりましたが、いきなり転倒! |
でもすぐレスキューです。出前迅速です。 |
起こしてみると、右前方被害甚大。 |
被 害 甚 大 。デロンと出た目が怖い。 |
まだ出きらないので、作業続行。 |
ワイルドと言えば、確かにワイルドであります。 |
ウィンチ巻きは丁寧かつ慎重に。 |
エンジンはすぐかかって一安心でした。 |
さてお次はどこですかー。 |
シャフト破損で右にしか曲がらない車両の帰還風景。 |
見てる先の映像が無いのはご愛嬌。 |
サファリ軍団はさらに次のセクションへ向かいます。 |
いきなり転倒車両が出たのは驚きましたが、起こしてエンジンがかかったら「さぁ、次いきましょ!」とのたまうイワオさんにまた驚愕。
すごい男がいたもんだー♪のサウンドがよぎったのは言うまでもありません。