平戸はいいとこなのよね その二
橋を渡る前にとりあえず旅情スイッチをオンにした面々は、平戸で飯を食うと言えばココしかないと一部で有名なとある洋食屋さんへ向かいます。
私とミッチーは10年くらい前に来たことがありましたので「あー、確かあの先じゃねえ?」とか「そこ曲がってすぐやない?」、「確かもういっちょ裏の筋よ」などと地元ピープルのように道案内してると、NORI君が「ここは平戸だっちゅーのに、なんでそんなに知ってるんすか!」と驚きを隠せない。
「十年一昔」っていうやんか。
ただし、この使い方はたぶん違う。
とりあえず平戸大橋を渡る。 |
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ブルーベル。 知っている人は知っている。 |
そしてこれがスイス風ポークカツレツだ!
うまいのだ! |
うまいのだ! |
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ミッチーもご満悦。 |
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とにかくうまかったのだ! |
外観はこんなんです。 You must go. |
いやー、美味しいっすよ。ブルーベルの飯。
ガウォークっぽいおばあちゃんが一言もしゃべらず給仕してくれる様も気にならないおいしさです。
機会があったら行ってみてはいかがでしょうか。
詳しい場所は適当にで調べてね。
腹ごしらえは済んだんですが、実はメインの目的もここだったので、内部的に決定していた予定は完了してしまいました(笑)
ただ、それだけだと延々運転させられたNORI君も怒り心頭だろうし、あまりにも悲しい夏の想い出になりそうな予感がしたので、急遽「平戸城、行ってみよーぜ」と決定。
思いつきもきわまれり。
まぁだいたいそんなモンでしょ、観光なんてさ。